IELTSリスニングの勉強法をスコア別に徹底解説

IELTSリスニング満点スコア9.0の勉強法とコツを公開

こんにちは!

SOLO IELTS TOEFLのルークです!

今回の記事では、「IELTSリスニングの勉強法」を紹介します。

「リスニングで伸び悩んでいる方」や「勉強法が分からない人」の参考になれば幸いです。

IELTSリスニングは、1文ずつ聴ける精度を上げていけば高スコアが取れます。リスニングは、詳細を問う問題が多く、答えは全て音源の中にあるためです。

リスニングは、「1文をありのままに理解する」という点ではリーディングと同じです。文章か、音なのかの違いにすぎません。小手先のテクニックではなく、根気強く、自分が認識できる音の範囲を広げていきましょう!

IELTSリスニングの勉強法 まとめ

IELTSリスニングには、以下の4つの勉強法が効果的です。

  • 勉強法1. 要約練習(5.0以下)
  • 勉強法2. シャドーイング(5.0以上 )
  • 勉強法3. リプロダクション(5.0以上 )
  • 勉強法4. 多聴トレーニング(7.0以上)

スコアが低い人は、音源の全体像を理解するための、「要約練習」がオススメです。話の趣旨が理解ができない人は、細部の理解は難しいです。

5.0まで取れるようにったら、リスニングの主な勉強である、細部を聴き取り、理解するための「シャドーイング」と「リプロダクション」を中心に行います

スコアが安定して7.0に到達した人は、多聴トレーニングを行うことで、さらに高いスコアを目指すことができます。

それでは、詳しく勉強法をみていきましょう。

勉強法1. 要約練習

IELTSリスニングの最初の勉強法は、全体を把握するための「要約練習」です。リスニングで、5.0以下の人などにオススメです

要約練習は、以下の順でおこないます :

  • 手順1. 音源を聴く
  • 手順2. 口頭で1分程度で要約(90語目安)
  • 手順3. トランスクリプトを精読
  • 手順4. 再度要約

リスニングの音源を聴いた後に、どのようなトピックについて話していたか、口頭1分程度で要約をしてみましょう。以下は、私のサンプルになります。

こんな感じでグダグダした感じでも構いませんので、聴いた内容をメモを見ながら話してみましょう。難しい人は、3語-7語ぐらいの短い文章を話すように心がけてみて下さい

要約ができる問題は、「きちんと音源の趣旨が理解できた」と考えることができます。口頭での要約が難しい人は、時間をかけて紙に書き出しても構いません

次に、きちんと要約できていたかを確認するために、トランスクリプトの精読をします。トランスクリプトを復習したあと、自分の要約のアイデアやサポートは十分か検証してみてください。

要約が十分でなかった場合は、再度音源を聴いて、できるまで何度も要約をしてみて下さい。また、IELTS以外でも「英語を聴いたら要約」という癖をつけることで、話の趣旨を理解できる力が付きます!

勉強法2. シャドーイング

IELTSリスニングの2つ目の勉強法は、細部を把握するための「シャドーイング」です。シャドーイングとは、音声を聴きながら、即座に復唱するトレーニングです

シャドーイングのクオリティーが上がると、音源の語彙が一語ずつ聴こえやすくなります。自分が出せる音は、聴き取ることができるからです

参考までに以下は、実際のIELTSリスニングの音源を、私がシャドーイングしているものです。

音源の後に続いて、語句のまとまりを必死に追いかけているのが分かるかと思います。以下が、シャドーイングをする際の注意点になります。

  • 注意点1. まず音源の内容を理解する
  • 注意点2. トランスクリプトをみない
  • 注意点3. 1文ずつ取り組む
  • 注意点4. クオリティにこだわる

シャドーイングをする前に、きちんと文章が理解できるかトランスクリプトを精読します。当然ですが、時間をかけて読んで理解できない文章は、聴いても理解できません。

一方で、シャドーイング行う際は、トランスクリプトを見ずに音声だけで行なってください。トランスクリプトを見た瞬間に、それはリーディングになってしまいます。

スコアが低い方にとっては、シャドーイングは難しいかと思います。学習初期には、1文ずつ区切って練習しましょう。慣れてきたら、2文、3文と増やしていくことをオススメします。

シャドーイングは、正しい発音でこなせて初めて効果があります。無理にシャドーイングをするのではなく、きちんと発音できない箇所にこだわって、修正していきましょう。

シャドーイングは、練習しすぎると音を追いかけることに必死になってしまい、内容に意識が向かなくなります。できれば、勉強法3の「リプロダクション」と並行して行うことをオススメします!

勉強法3. リプロダクション

IELTSリスニングの3つ目の勉強法は、聴いた内容を忘れないための「リプロダクション」です。リプロダクションとは、1文を聴き終えてから、1文全てを復唱することを言います

シャドーイングは、音声を聴きながら真似をするのに対して、リプロダクションは、聴き終えてから全文を真似します。例で、確認してみましょう。

全文を真似をするということは、記憶のリテンションにこだわるという意味です。リテンションとは、「保持する、維持する」という意味で、この場合は、「聴いた音と内容を覚えている」という意味になります。

聴いた音と内容がきちんと頭の中に残るという点においては、シャドーイングよりも効果がありますが、当然、難易度はシャドーイングよりも高いです。

リプロダクションも、シャドーイングと同様に、1文のクオリティに徹底的にこだわりましょう。練習し終わった後に、頭の中に熱を持つ感覚があればきちんとできている証拠です!

勉強法4. 多聴トレーニング

勉強法の4は、多聴トレーニングです。文字通り、IELTS以外の音源も含めて、多く聴くトレーニングです。

多聴トレーニングは、リスニングで7.0以上を目指し、得点源にしたい人にオススメです。以下が、IELTSのリスニングに効果的な多聴サイトのまとめです。

上記のサイトは、IELTSリスニングと近しいトピックの音源を、無料で多く聴くことができます。

平日に多聴トレーニングを、休日の時間が取れる際に、IELTSの模試を回答するのがオススメです。IELTS以外で得た学びを、IELTSに持ち帰るという意識で多聴をしてください

また、多聴する際は是非、聴き終わった後に要約する癖をつけてください。ぼーっと聴くのも意味がないことはないですが、「要約をしなければならない」となると、人間は集中して聴きます

例えば、海外ドラマをみる姿勢を変えるだけで、学習効果は大きく変わります。大事なことは「わかったつもり」で終わらさないで、誰かに説明できるレベルで知識を理解することです!

まとめ

IELTSリスニングの勉強は根気強く

今回の記事のポイントをいかにまとめておきます:

  • ポイント1:リスニングの勉強は一文ずつ聴ける精度を上げる
  • ポイント2:まずは要点を理解する力が重要
  • ポイント3:「広義の」発音のクオリティを上げる

リスニングの勉強となると、構えてしまう人がいます。繰り返しになりますが、「1文をありのままに理解する」という本質は、リーディングのそれと同じです。

一方で、リスニングは音があるがゆえに、勉強をする際の「自分の発音」には徹底的にこだわる必要があります。

リスニングを勉強する過程で、発音を修正していくことを意識的に行なってください。自分が出せる音が、綺麗になればなるほど、英語の音声は聴きやすくなります

ここで、お伝えしたい発音とは、母音や子音のようなマイクロなことではありません。平たく言うと、皆さんが発話する一文が、「英語っぽく聴こえるか」です。

より具体的には、「リズム、ストレス、イントネーション」の3点が、きちんとできているかです。舌の位置、息の使い方、息の量あたりが、ポイントになります。

リスニングの学習過程で、発音矯正をしていくと、スピーキングのスコアアップにも直結します。スピーキングの評価項目の半分が、音に関してだからです。

そして、もう1つ重要なことは、リスニング能力は天性の才能ではないということです。原因を特定して、1つずつ自分のペースで解決していけば、だれでも必ず上達します。

IELTSを教えてきた経験上、リスニングはスコアを伸ばしきるのに最も時間がかかるセクションです。少なくとも、3 – 4か月のプランで戦略を立てて、学習をしましょう!

最後にIELTSに関するご相談などありましたらお気軽にご連絡ください!

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