【IELTSリーディング】時間内に解ける解き方と方法

【IELTSリーディング】時間内に解ける解き方と方法

こんにちは!

SOLO IELTS TOEFLルークです!

今回の記事は「IELTSのリーディングを時間内に解く方法」を紹介します。

IELTSのリーディングで時間が足りない方」や「余裕を持ってリーディングができるようになりたい方」の参考になれば幸いです。

意外かもしれませんが、リーディングに「速読の練習」などは必要ありません。1文ずつ読み返しをしないで、「精読」ができるようになると自然と時間内に解けるようになります!

それでは詳しくみていきましょう。

IELTSリーディングの時間管理のための知識

IELTSリーディングの概要

時間を管理をするにあたってまずはIELTSのリーディング・セクションの概要を確認しましょう :

パッセージ数3パッセージ
問題数40問(1パッセージにつき13~14問)
試験時間60分
パッセージ形式・ニュースや雑誌に似た文章形式
・書籍からの転記
設問形式10パターンの設問形式からランダムに出題

リーディング・セクションは3つのパッセージから構成されており、あらゆるジャンルのアカデミック分野から出題されます。

各パッセージの分量は800-900語で、パッセージが進むごとに難易度が上がっていきます。これはTOEFLのリーディング(700語前後)と比べても分量が多く、英語試験の中では最高難度です。

パッセージの難易度は英検1級が少し難しくなった程度で、時間内に答えるのはネイティブでも簡単ではありません!

IELTSリーディング 理想の時間配分

以下が、IELTSのリーディングを解く際の各パッセージの時間配分です :

  • パッセージ1: 18分前後
  • パッセージ2: 18分前後
  • パッセージ3: 24分前後

回答時間は60分なので、単純計算で各パッセージに使える時間は20分です。

しかし上記でもお伝えしましたがパッセージ3がもっとも難易度が高く、回答に時間がかかるようになっています。

近年の傾向として、パッセージ2の難易度も上がっています。スコアが「6.0」の人などは、時間足りなくならないよう分からない問題は潔く飛ばして次に進むことも大切です!

IELTSリーディング 時間内に解く方法

時間内に解くための手順

以下の手順で解くことが、時間内にリーディングを解くためオススメです:

  • 解き方1:全体像の把握(1-2分)
  • 解き方2:問の確認(1-2分)
  • 解き方3:精読と回答(15分)

イメージとしては、全体像を把握した後に聞かれていることを把握します。その上で 再度冒頭から読んでいくことで全体像と聞かれている事を理解した上で読んでいくことが可能です。

この方法をとる理由としては、いきなりパッセージを読み始めても、読み終える頃には、何を読んだか忘れているのが人間だからです。

解き方1. 全体像の把握

リーディングの全体像を把握するためには下記のように各パラグラフの赤字の部分 (トピックセンテンス)をつなげて読んでいきます :

In a show-business career that spanned over seventy years, Groucho Marx successfully conquered every entertainment medium, becoming a star of the vaudeville stage, Broadway, motion pictures, radio and television. But, as the author of seven books, a play, two film screenplays and over one hundred magazine articles and essays, Groucho quietly conquered another medium, one in which he was as proud to work as any of the others. His writing is often overlooked in studies of his career, perhaps due to the quantity and variety of his other work.

Throughout his literary career, Groucho was dogged by the incorrect and unfair assumption by many critics and even by his biographer that he used a ghost writer. Most Hollywood celebrities who wrote books had professional writers do the actual work. The fact that Groucho publicly stated on many occasions that he abhorred ghost writers is clouded by his relationship with Arthur Sheekman. Friends for many years, Groucho and Sheekman had an unusual literary relationship. They worked in collaboration and each offered the other editorial help. For a brief time in the early 1940s, Groucho fronted for Sheekman, who was having trouble selling his work. By thus lending his name to another writer’s work, Groucho subjected all of his literary endeavors to suspicion from critics who simply refused to believe that an entertainer could write.

各パラグラフの冒頭の文章をトピックセンテンスといいます。英語には各パラグラフに主張は1つだけというルールがあります。その主張のまとめを冒頭の文章にもってくるのです。

つまり各パラグラフの冒頭のトピックセンテンスを繋げて読めば全体像を把握できるようになっているのです。およそ1-2分もあれば各パラグラフの冒頭の文章を繋げて読む事が可能です。

そうすることで全体としてどのようなことを主張しているパッセージなのか理解することが瞬時に可能です!

解き方2. 問の確認

全体を把握できたら次は問を読んでキーワードを下記のように把握します。

Look at the following statements (Questions 1-8) and the styles of teaching below. Match each statement with the correct teaching style, A – D.

1. The emphasis is on students directing the learning Process.

2. The teacher shows the class how to do something, then students try it on their own.

赤字の部分は「誰が何を」であることから大切であることが分かります。また赤字がキーワードであることは他の単語がトピックと関係ない事からも分かります。

問として聞かれている事を確かめることで、 次のステップで精読を始めた際にパッセージを読み進める中で答え探しができます。

紙ベースで受験をされる方はキーワードに線を引いてください。パッセージを読んでいる最中で線を引いておくことでキーワード忘れた際に一目で理解することが可能です!

解き方3: 冒頭から精読していく

IELTSリーディングにおける精読とは1文ずつきちんと理解していくことを意味しています。 1文ずつきちんと理解するためには以下の2点が必要です。

  • 鉄則1:文章の前からまとまりを理解をする
  • 鉄則2:主語・動詞・目的語を明確にする

例題を見てみましょう。

Together, these properties mean that in the wild, droplets of water on Antarctic penguins’ superhydrophobic feathers bead up on the surface like spheres.

主語・動詞・目的語を明確にして 前からまとまりを理解するためには 単語の理解が必須です。

  • properties:特性
  • droplets:しずく
  • Antarctic penguins:南極ペンギン
  • superhydrophobic feathers:超疎水性(水を弾く)の羽
  • bead up:ビーズのような塊をつくる
  • sphere:球体

さて単語の意味が分かった状態で主語・動詞・目的語に着目して意味理解をしてみましょう。

Together / these (S)properties (V)mean / that / in the wild, / (S2)droplets of water on Antarctic penguins’ superhydrophobic feathers (V2)bead up /on the surface like spheres /

まずは「- (ダッシュ)」までの主節の意味を正しく理解しましょう。

  • 主節の主語:properties
  • 主節の動詞:mean
  • mean内の主語:droplets
  • mean内の動詞:bead up

上記の4点を日本語に訳すと「(それらの)特性はしずくがビーズの塊のように集まることを意味する」となります。

ここまで理解できて初めて精読ができている状態です。各文がこのように読めるようになるとリーディングで間違えることはほとんどなくなります!

まとめ

日頃から時間を厳守して問題を解くことが大切

以上がIELTSのリーディングで時間内の解き方の紹介でした。最も大切な点は日頃から時間を厳守して問題を解くことです。慣れてくると体内時計で大体の時間が分かってきます。

当然ですが時間内に解くためには前提として高い英語の基礎力は必要です。基礎力がない人はいきなりIELTSのリーディングに取り組むのではなく、英検で基礎力をつけた後にIELTSに移行すると良いです。

目安としては英検2級のリーディングで満点、準1級のリーディングで8割ぐらいはコンスタントに正答できるようになってからです。

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