受講生データ
- バックグラウンド:男性 / 医師
- コース:OET Medicine
- 受講前の英語力:IELTS7.0
- 受験目的:オーストラリア臨床留学
受講後結果
- R350、L360、S380、W360
受講理由・感想・メッセージ
書き起こし
光峰Luke様
Soloの皆様
連絡が遅くなりました。先日お世話になった⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎です。
まずは、結果の報告なのですが、先日受けたOETで無事に全てBをクリアできました。
あまりいい結果ではないですが、とりあえず突破できたののでよしとしたいと思います。
リスニングのパートAが2番目のものが4個くらい全く自信がない部分があったので
やり直しかなと思いましたが、無事に突破できてよかったです。
後半2週間で、ディクテーションの効果をすごく感じたので引き続き取り組みたいです
リーディングが思ったよりのもギリギリだったことに少し手応えとの乖離を感じましたが
まあよかったです。
僕がしたのは今回OETで対策したのは、本当にSoloの講座のみです
短期間で結果を出せたのは、このサポートのおかげだと思っております。
決して安い受講料ではありませんが、皆様の本物のサポートには本当にかゆいところに
手が届いており、評判以上のものでした。
SpeakingはSonia先生と楽しく会話でき、細かく指摘してもらったYuri先生、
リーディングのブレイクスルーはKoara先生にしてもらい、
総論で示してくれた、Luke先生の作戦の通りしました。
ようやくスタートラインですので、ここからまた準備を継続していきたいと思っております
取り急ぎ御礼のみで失礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
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⚪︎⚪︎様
こんにちは、お久しぶりです。SOLOの光峰るうくです。
この度は、OETの目標スコア達成おめでとうございます!こうしたご連絡をいただけることは、サービス提供者として最も嬉しい瞬間です。
英語の力がある方でも、OETは一発で目標スコアに到達することは難しい試験です。ひとえに⚪︎⚪︎さんのポテンシャルの高さです。本当に良かったです。
図々しいお願いで恐縮ですが、お送り頂いた合格のご報告を、弊社「受講生の声」として使用させていただいてもよろしいでしょうか?個人情報などは伏せた、匿名での記載となります。
可能な範囲で結構ですので、ご確認いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
光峰るうく
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光峰るうく様
ご連絡ありがとうございました。
今も、本当にSoloに頼ってよかったと思っております。
巷の噂と全く違わぬクオリティでした。
これからも、OET受験者の手助けになっていただけると何よりも私も嬉しいです。
さて、私の報告は何か必要であれば使っていただいて構いません。
OETの所感をまとめていたものを少し修正しましたものを添付しておりますので、もしよければ
そちらを使用していただいてかまいません。
あまり内容を吟味しておりませんので誤字脱字は多くあるかもしれません。
とりあえず、スタートラインに立つ権利をもらえました。何度も諦めてしまいそうだった語学試験への
光をくださり、Soloの情報がなければまだ路頭に迷っていると思います。Luke先生のストラテジーが
突き刺さりました。ありがとうございました。
お世話になってコアラ先生、Yuri先生、Sonia先生にもよろしくお伝えください。
専門は小児の集中治療を行なっております。
また何か私でお手伝いできることがあれば、何なりと申しつけください。
ありがとうございました。
⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
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添付の受講感想とフィードバック
OETの受験理由
オーストラリアへの勤務のためです。元々はIELTSで準備しておりました
。IELTS each band7.0に苦労して、OETに切り替えました。特にwritingと
Speakingがスコアが時に出るのですが、同時に出すことに本当に苦労してしま
した。たまにSとWが7出ても、揃えることに1年以上かかってしまってしまっ
たのでOETに切り替えました。なので私はUSMLE組ではないので、医学単語
が不足してのが違う点かと思います。
受験地
大阪でコンピューターで受験しました。2024年の時点で日程はかなり選べるよ
うになっており、結果も早く出るので便利だと思います。Writingやreadingは
こちらの方がコピペや文字カウントが使える分、圧倒的に楽ではないでしょう
か。リスニングもタイピングに追われますが、ヘッドホンが使えるんでこちら
に分が上がると思います。受け取り先が許可されているなら、紙がいい部分も
ありますが、この試験はコンピュータと割り切った方が、メリットを明らかに
享受できるのではないでしょうか
受験時に想定と違ったこと
Speakingを後日受験にしたのですが、急用で実家に帰られねばならず、実家で
受験しましたが、部屋の確保に苦労しました。周囲環境の注意書きを詳細に読
んで準備しておいた方がいいと思います。机があって、誰からも乱されない個
室、かなり入念に部屋のチェックなどされました。確かにこれまでの人が言わ
れるように、ホテルなどの方が無難かもしれないですね。またSpeakingの相手
がフィリピン系の人なのですが、少し音が聞き取りずらく、ものすごい早口な
ので、会話には苦労しました。あと試験の途中でメールを受信してしまい、そ
の音がなりリンクが繋がらなかったので、メールから再接続したときに、パソ
コンのメールアプリを閉じ忘れてました。幸いに、1つ目と2つ目のロールプ
レイの準備中であったので、試験はいちじ中断となりました。再度、周囲環境
のチェックとなり、中止になるかと本当に焦りました。メールや他のアプリは
全て閉じておくことをお勧めします。
O E TはIELTSと違って、コンピュータ受験時にメモ書きは許可されていません
。IE L TSの時からいくつか試行錯誤で、自分のスタイルは紙にぶつぶつ言いな
がら、メモして、答えの部分はタイピングするという謎のスタイルが自分のリ
スニング能力を上げることなっていたので、それ準備していたので、そこは失
敗でした。あまり書き写す時間はないので、チュートリアルで何回か練習して
慣れておくのがいいのではないでしょうか。
<総論>
どの科目もいきなり合格スコアに達しているわけではなく、どれも少しクセが
あるテストだと思うので、慣れる時間が必要だと思います。IELTS 7.0を出せる
ようにはなれば、O E Tは確かにいけると思いますが、最初は全然ダメでした。
なので話が違うのではと勉強中は少し焦りを感じてました。おそらく慣れまで
の時間がベースの英語力に依存しているのではないでしょうか。Luke先生が面
談の時に言われていた、12週くらいかかる人が多いといっていたのは、このテ
ストのくせに慣れるまでの時間なのではないかと今は感じております。対策が
できる部分もあるのですが、そこの特徴を掴むまで僕も時間がかかりました
。5月から受講を開始して、7月に受験なので8週はかかってます。受験の2
週間前まではリスニングのスコアは合格点が出ませんでした。
また僕はOETに関してはSolo以外に他のことに手を出していないです。OE Tの
情報はSoloからもらったものだけで、回答方法、勉強方法、メンタル面も全て
Luke先生の提案するストラテジーだけで行きました。値段は安くはないですが
、やはりここまで断言してくれると、信じてやるしかないと集中できました。
Soloの受講の値段を落としたいなら、各科目にするのは手かと思います。条件
は基礎の能力があることと、ある程度OETについて知っている人です。僕はO
E Tについて知らず、あまり時間をかけたくなかったので、とりあえず、8週
間で全科目申し込みました。でも8週の終了時点では模試で試す限りは、まに
合わず、追加で自分で勉強して滑り込んだ感じです。Speakingの時間を増やし
たりのアレンジができるようですが、
リーディング
こちらは他の人が記載している通り、そこまで悩みはありませんでした
。PartAは簡単なのですが、スピードがいるのでそれをクリアするとあとは楽
です。そこのスピード感に慣れるまで少し練習が必要です。Part B,Cに関して
はIELTSと比較して、すごく曖昧選択肢や内容に触れて一見あっているのでは
と思うが多いので、そこは慣れが必要と思います。一緒にコアラ先生と3〜4
回問題のディスカッションをすることがここでは本当に役立ちました。パラグ
ラフの概要を掴むことの大切さを教えてもらってからは、ある程度は間違うの
ですが、あまり合格点を切ることはありませんでした。でも本番では一番スコ
アがギリギリでした。。なんで、週1回程度新しい問題を解いて、あとはその
コアラ先生とディスカッションをした内容を復習して、感覚を維持しておりま
した。なんで、基本はAで失点を防いで、残りを合格点稼ぐ、パラグラフリー
ディングのスキルを養うことがポイントでしょうか。
ライティング
あまりこちらは悩みはありませんでした。レター型の紹介状を書くだけなので
、あまり難しくないかと思います。そんなに文章生成能力は高くなくても、ま
ずはフォーマット通りにかくことが大切かと思います。間違いにもある程度寛
容で
IELTSは大違いでした。何回かネイティブチェックを受けて、大体大丈夫と言
われました。なんで週1回ペースで書いていくという感じで、対策しました。
フォーマットをどこかで手に入れれば、かなずしも受講の理由はないかもしれ
ないですが、これでいいかの判断材料がないので、スコアリングしてくれる人
がいて、必要なフォーマットを教えてくれたのでそこは助かりました。
スピーキング
こちらも試験を受けてみると、できはあまり良くなったのですが、一番点数は
出ており型通りのものだったと思います。ロールプレイの試験の形の慣れるま
での時間です。週1でレッスンをするのがベースですかね。試験直前の2週間
で、これまでの復習をかさねていった感じです。これでいいのかという印象で
す。
練習の段階で、ネイティブの先生の共同作業でスクリプトを作っていき、自分
の表現集をストックしていきました。あとはそこをスムーズに出せるように、
ひたすら練習ですかね。言い直しも結構あったように感じました。IELTSでは
流暢さなどは6.5の手応えで、このくらいの点数な印象です。
リスニング
他の人が言う通り、これが鬼門だと思います。IELTS7.5くらいは出せるのです
が、リスニングはチンチンに最初はやられました。おそらく、IELTSではあま
り出てこない音の連結が当たり前のように出るのが要因だと思ってます。
ここでもSoloの言われた通りにこなしていく感じでした。Yuri先生と1週間に1
回面談しながらディクテーション、オーバーラッピングを繰り返して、聞こえ
ない音をディクテーションするという感じを繰り返しました。この地道な8週
間は最初は効果はわかりませんでしたが、徐々に改善されていった感じです。
これは独学では気づかないところを指摘してくれた点でしょうか。最後の3週
間はABCや他のpodcastなどの医学に関する英語のディクテーションを増やし
ていきました。なかなかPartAの点数が上がりませんでした。最後の2週にな
り、気付いたのが、自分の失点が音声認識ができなかったものでなく、単純に
知らない単語の失点が多いことでした。これはIELSからの移行の盲点で
USMLEの人たちは十分にある単語力だと思うので、この部分の失点を減らす
のに、アンチョコの単語本を買って、最後の2週間ひたすら覚えてました。少
しずつPartAの点数は上がったのですが、なかなか安定しませんでした。あま
り本番のテストで練習していなかったのですが、直前に何回か本番のテストを
するとこちらはリーディングと同じ要領で概要に着目することと、音声認識が
改善したことでPartB,Cは意外に正答率は高いものになってました。本番も
Luke先生の提案するAの正答率を上げる作戦でいきましたが、いきなりpartAで
いきなり最初の3つ問題の答えが聞ききとれませんでしたが、B Cの逆転を信
じてもう一度集中することでリカバーできました。いづれにしてもここでも
IELTSの経験は生きてきました。まあ結果よかったので一安心ですが、あまり
おすすめしない作戦だと思います。Luke先生の提案するPartA作戦で高得点を
とるが一番いいと思います。ただ、本当に最初にPart Aが全ての最初にあるの
で、他でもきちんとリカバーできるように勉強しておくことも大切だと思いま
す。
Soloに求める点
うーんあるでしょうか。なかなか難しいですね。自分の痒いところに手が届い
ていて、本当に提案通りにすることで点数が獲得できたので、不満というかこ
うして欲しいというのはあまりないです。値段は確かに高いです、ここはある
かもしれませんが、これだけ、マンツーマンでつけてもらって、質が高いとこ
の値段かなと納得しております。なのでうまく利用するが大切かと思いました
。しいていうならば、WritingとSpeakingのスコアがフィードバックしてもらっ
てると、何点なのかはわかりませんでした。つけてくれるのならば、点数もし
くはB Cなどで表示してもらえるともっとわかりやすいかも知りません。どこ
かで採点基準の解説が聞けるといいかもしれません。あっ、あと強制面談があ
ると嬉しいと思いました。アポを取るのが少し億劫なので、サボってしまいま
したが、より勉強に集中できるかもしれません。こちらから言うほどではない
んですが、気になることは色々あるので。。いずれにしても、質はかなり高い
と思いました。本当に自分はSolo以外何もしてないです。