受講生データ
- バックグラウンド:20代・男性
- 職務経験:PEファンド
- コース:TOEFL→IELTS Preparation
- 受講期間:3ヶ月
- TOEFL:82(R23, L20, W18, S21)
合否結果
- バンドスコア7.0(R7.5, L6.5, W6.5, S6.5)
サービスの感想
3ヶ月の間お世話になりました。
途中で無理をいって、TOEFLコースからIELTSコースに切り替えを申し出た際も心よくサポートして頂きました。(カウンセリング時に、ルークさんからTOEFL105点よりIELTS 7.0の方が早く到達できると提言されましたが、最初から聞いてけば良かったんですね 汗)
結果的には一番スコアが出たのですが、IELTSではリーディングに戸惑いました。TOEFLと比べて様々な問いの種類があり、True/False/Not Givenタイプは最後まで苦手意識がありました。また、問いのキーワードを文中で探す際に、該当箇所を何度も読み返す必要があり、TOEFLよりも時間に圧迫されたように思います。私のようにあまり記憶のリテンションが良くない人は、相性がよくないように感じました。模試では、リスニングの方がスコアが良かったのですが、本番では運良くスコアがでただけだと思います。
TOEFLかIELTSで迷っている方は、「スピーキングの相性」で選ぶのが1つの手だと思います。IELTSは対面式で、質問を聞き返すことができたり、リラックスして受けることができます。一方で、TOEFLと比べて流暢にそれっぽく話さないとスコアが伸び悩みます。実際に、流暢さにかける私は6.0でしばらく停滞しました。TOEFLの方は、「聴けないと終わり」といった一発勝負ですが、流暢さなどはあまり重要視されていない印象です。また、テンプレートなどのテクニックに頼りたい人もTOEFLの方が相性が良いかもしれません。