【受講生感想No.46】ニューヨーク大学 MBA(NYU Stern)進学希望

受講生データ

  • バックグラウンド:20代・男性
  • 職務経験:総合商社
  • 海外経験:なし
  • コース:TOEFL Preparation
  • 受講期間:4か月
  • TOEIC  : 940
  • TOEFL:43 (R15, L8, S10, W10)

合否結果

  • 82 (R24, L21, S17, W20)

受講理由・感想・メッセージ

半年ほど自分でTOEFLの勉強をしていましたが、初回受験とはいえ、あまりにも低いスコアが出ました。時間をかう目的のもと、TOEFLに特化したサービスの活用を検討しました。ソロにした理由は、かねてよりブログを参考にしていたルークさんが自らカウンセリングをおこなっており、経営者自らがサービスに携わっていることに興味があったのもあります。

また、第一志望は、ニューヨーク大学 MBA(NYU Stern)です。Sternが第一志望の理由は、シンプルにニューヨークに住みたいからです。Sternは、受験資格にTOEFL100点が必要なのですが、スコアが低すぎて、何から手をつければ良いか分からない状態でした。少し話が脱線してしまいますが、TOEICは塾に通ってかなり対策をしていたので940点を持っております。しかし、TOEFLスピーキングとライティングでは、本番ではほとんど何もできませんでした。TOEICのリスニングは満点近くでしたが、TOEFLでは8点でした。一方で、同じ社内には、TOEICは700点代で、TOEFL72点という方もいたので、換算表は正直あてになりません。

過去の経験からリスニングには、シャドーイングが効果的でしたので、同様にTPOを活用してシャドーイングをしましたが、TOEFLではあまり効果が見込めませんでした。今になって思うことですが、TOEICと違い、TOEFLは音源が5分ほどと非常に長いです。シャドーイングのような1文にフォーカスしたトレーニングよりも、全体の話しの流れをきちんと追うことの方が大切のように思います。具体的には、トピックに対して、どんようなエピソードを展開しているかをメモをしていくことです。実際に、リスニングでメモがきちんと取れるようになったことが、スピーキングとライティングのスコアアップにも貢献したように思います。Emily先生の指導の下、練習を本番と思いながら、メモを見ながら話す、書く練習を毎日行いました。きちんとメモを取れるようになると、緊張感のある本番でも確実にアウトプットができるようになります。

おかげさまで、どのようにアプローチをかけていけば良いか分かりました。最終的な目標は100点なので、この先も教えていただいた学習方法で、自分で継続していきたいと思います。4か月間、本当にお世話になりました!

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