【受講生感想No.91】ウォータールー大学コンピューターサイエンス学科進学希望

受講生データ

  • バックグラウンド:10代・女性
  • 職務経験:なし
  • 海外経験:なし
  • コース:TOEFL Preparation
  • 受講期間:5か月
  • TOEFL 65(R17, L16, S14, W18)
  • 英検準1級

合否結果

  • 91 (R25, L25, S19, W22)

受講理由・感想・メッセージ

カナダのウォータールー大学コンピューターサイエンス学科を目指している高校1年生です。昔から海外で働くことを夢見ているのですが、どこの国がチャンスがあるのかをルークさんに相談したところ、カナダをおすすめされました。

カナダで就職した人たちのブログを見たところ、ほとんどの人がエンジニアか医療関係の人であったため、私は、エンジニア学科で有名なウォータールー大学のコンピューターサイエンス学科を目指すことにしました。受講の理由は、ずっとLINEでやり取りをしたこともあり、特に他社と比較したりはせずソロトフルさんにしました。

英検準1級に合格した直後に受けたトフルが59点で、その後、自分なりに参考書などで勉強しましたが65点までにしかスコアが上がりませんでした。そもそも公式の参考書が、英語で解説をしているため復習があまりきちんとできませんでした。

受講の感想ですが、私1人に対して2人の先生が担任としてついてくれたことが大変助かりました。ウォータールー大学は、高校の成績も大切なので、学校の勉強をしつつ、同時並行でトフルも頑張る必要がありました。帰宅後に、学校の宿題をしてから、3時間強トフルの勉強をするのはしんどかったですが、先生達が励ましてくれたおかげで、なんとかやりきることができました。

以下は、先生たちに教えてもらったことですが、カナダの大学を目指す人で、トフルの勉強をしている人の参考になればと思って書きます。

トフルは、非常に難しいテストなので、個人的には英検準1級をとってから対策をした方が良いと思います。準1級をとっても、参考書の解説がギリギリ分かるレベル感だったので、基礎に抜けがある人は、いきなりトフルの勉強をするのではなく、基礎力をつけた方が良いと思います。

普通に日本で高校まで勉強をしてきた人にとっては、トフルのリスニングとスピーキングは非常に難しく感じると思います。ですが、90点を狙うにあたっては、どうしても避けられません。いきなりリスニングの音源を聞いても何を言ってるか分からないと思いますので、まずはスピーキングのリスニングの音源から勉強すると良いと思います。リスニングセクションの音源が5分程度なのに対して、スピーキングセクションは音源が1分程度ですので、復習がしやすく挫折しづらいと思います。また難易度も少し低いので、英検準1級からのつなぎとしては良いレベル感だと思います。

カナダのカレッジを目指す人で、求められるトフルの基準が低い人は、自分が得意なセクションを伸ばしきることでも目標スコアに到達が可能だと思います。一方で、90点となると全てのセクションの対策をする必要があります。スピーキングやライティングで高得点を取ることは、少し非現実的ですので、やはりリーディングとリスニングをどうにかあげ切ることがポイントになると思います。

トフルは、英検などと違って、数週間〜数ヶ月勉強したところで、スコアが劇的に上がったりするテストではないです。スコアが上がらなくてフラストレーションがたまる時期が必ずあると思いますが、諦めずに自分を信じて学習し続けることがポイントです。

先生からも言われましたが、挫折しても、何度でも立ち上がる力がトフルでは必要だと感じました。私の場合は、「トフルができないとカナダの大学に進学しても授業についていけない」と、自分に言い聞かせて、継続するように頑張りました。既にカナダの大学に進学している先輩たちからも、同様の話を聞いているので、英語はできればできるほど越したことはないと思います。

少しでも進学を視野に入れている人は、まずは英語の勉強を始めてみると良いと思います。必ずウォータールー大学に合格して、一足先に皆さんの進学をお待ちしています。

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