【受講生感想No.89】クイーンズランド大学作業療法学科進学希望

受講生データ

  • バックグラウンド:20代・男性
  • 職務経験:作業療法士
  • 海外経験:あり
  • コース:IELTS Preparation
  • 受講期間:3か月
  • IELTS6.5 (R7.0, L6.5, W6.0, S6.0)

合否結果

  • 7.0 (R7.5, L7.0, W6.5, S7.0)

受講理由・感想・メッセージ

私は、クイーンズランド大学作業療法学科に進学したいと考えています。入学要件の1つがIELTSオーバーオール7.0(Each7.0)で、語学学校のオンラインコースでIELTSを勉強していましたが、6.5から伸びる気配が全くありませんでした。

20代前半の時に、ワーキングホリデーでオーストラリアに行ってから、必ず移住を前提に戻ってくると考えていましたが、その初めの第一歩が、自分1人では達成することができそうになかったので、そのIELTSで圧倒的実績を誇るSOLOさんにお世話になることを決めました。クイーンズランド大学を志望している理由は、自然療法を含む、健康科学学部が世界ランキングで3位だからです。ただ、数年前までは、入学の基準が6.5(Each6.0以上)だったのでもっと早く留学すればよかったと悔やまれます。

先生たちには大変お世話になり、結果としてライティングセクションを除いて合格点に達成しました。入塾前からルークさんに、ライティング7.0はコントロールが効きづらいから保証はできない、と言われていましたが、その通りの結果になってしまいました。

SOLOさんで良かった点ですが、私は今現在、既に仕事を辞めていて、かなり時間があるのでほとんど1日勉強できるようにカリキュラムを組んでくれたことです。また、入塾前は、コーチからの返信は24時間以内だと言われていたのですが、コアラ先生に至っては10分以内に返ってくることがほとんどで驚きました。

リーディングやリスニングはある程度のスコアが出ていたので、疑問を丁寧に潰すことを大切にしました。分からないことや納得がいかないことは、Keiko先生に全て質問しました。また、スピーキングが6.0で停滞している理由が、ストレス、イントネーション、リズムの3つにあったことから、ソロさんの教材に基づいて毎日練習して、練習した音声を携帯で録音してチェックして頂きました。改善した音声を、週1回の模擬スピーキングテストで活かすように意識することでスコアが7.0に到達しました。スピーキング6.0と7.0の差は、当初はユーチューブなどで確認した限り非常に曖昧のように思っていましたが、いざ録音した自分の音声を聞いてみると顕著に差があります。それは、声から聞き取れる余裕であったり、チャンクで話しているのかといったようなところです。個人的には、このセクションが伸びたことが、自分にとって大きな自信に繋がりました。

一旦、SOLOさんのサービスからは離れて、教えていただいたことをきちんと復習する時間に取りたいと思います。また、最後に頂いたアドバイスに沿って、継続してライティングの練習をしてきたいと思います。必ずライティングセクションでも7.0を獲得し、先生達に良い報告ができるように尽力を尽くしたいと思います。3ヶ月間大変お世話になりました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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