【受講生感想No.79】ブリティッシュコロンビア大学進学希望・高校生

受講生データ

  • バックグラウンド:10代・女性
  • 職務経験:高校生
  • 海外経験:あり
  • コース:TOEFL Preparation
  • 受講期間:3か月
  • TOEFL 77 (R21, L20, S16, W20)

合否結果

  • 91 (R23, L25, S21, W22)

受講理由・感想・メッセージ

3年前にカナダでサマーキャンプに参加してから、カナダの大学(ブリティッシュコロンビア大学)へ進学したいと思っています。元々、英語はあまり得意ではなかったので、予備校や家庭教師の人と1年半ほどトーフル対策をしましたが、77点からスコアが伸びなくなったので、親とルークさんに相談してソロで勉強する事にしました。

ブリティッシュコロンビア大学留学には、トーフル90点が必要です。コアラ先生と相談して、リスニングを中心に勉強しながら、スピーキングとライティングを伸ばす戦略でコースをスタートしました。コアラ先生から、トーフルは80点ほどに到達した後は、自分が苦手なセクションにきちんと向き合うことが大切だと言われました。

私の場合は、リスニングのスコアが16-20点と不安定だったので、これを25点以上とれるように課題に取り組みました。Keiko先生が送ってくれるニュースの音源を要約したり、リプロダクションという、文章を復唱する練習をしました。リプロダクションはとても難しく、最初は1日に2,3文ほどしかうまくできませんでした。自分がうまくできない音源を先生に添削してもらって、また練習した後に再提出するという流れでおこないました。リスニングは、1日に2,3時間学習しましたが、スコアが伸びたのはコースを修了する直前でした。

スピーキングとライティングは、メモをとる練習から始めました。今までメモを取ったことがなかったので、初めは違和感がありましたが、練習をつみ重ねるうちに何をメモすれば良いかが分かるようになりました。スピーキングではおよそ10語を、ライティングでは15語を目標にメモがとれるようになりました。メモをもとに、サラ先生に初回のレッスンで教えていただいた型にいれて、話したり書く練習をしました。特に、スピーキングのタスク3と4は、出題されるトピックの運次第だと思っていたので、練習を通して回答をコントロールできるようになって良かったです。トーフルの問題は、パターン化されていて毎回トピックが違うだけなので、メモを取ったり、型に入れるのはとても有効だと思いました。

ブリティッシュコロンビア大学以外にも出願するので、留学が決まったわけではないですが、カナダの大学はトーフル90点以上で選択肢が大きく広がるので、勉強を頑張って良かったです。私は名古屋に住んでいて、周りに海外の大学に進学する人がいないので、いろいろ教えてくださりとても助かりました。3か月の間、お世話になりました。これからも頑張ります。

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