【英検2級】合格率が向上した対策のポイントをまとめてみました

英検2級の対策方法

こんにちは!

SOLO IELTS TOEFLルークです!

今回の記事では、英検2級の対策方法についてまとめていきます。

英検2級の概要

英検2級はどれくらい難しい?

英検は最も易しいレベルの5級から、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級という7つのレベルに分かれています。

英検3級が中学卒業程度、英検準2級が高校中級程度、そして英検2級のレベは高校卒業程度の英語力が求められます。

現在は正式な合格率発表がなされていませんが、英検2級の合格率はおよそ25パーセント程度。

晴れて英検2級に合格すると、大学入試での英語試験免除や加点の措置、就職の際に履歴書に記載できる、などのメリットがありますので非常に魅力的です。

既に英検3級や準2級をお持ちの方はもちろん、初めて2級からチャレンジする方も直感的にお分かりいただけると思いますが、基本的な単語力だけでは事足りません。熟語も含めたより幅広い知識を身に着けていく必要があります。

実際、英検準2級に必要な語彙数は3600語ですが英検2級では5100語と、飛躍的にアップします。

ただし恐れることなかれ。級が上がるごとに内容は難しくなっていきますが、英検はひっかけ問題などは出ませんので正攻法できちんと勉強すれば点数は取れる内容になっているのです

1次試験の内容

1次試験は85分間の筆記試験と、25分間のリスニングテストとなります。

筆記試験はリーディング(38点満点、合格ラインは20点)ライティング(16点満点、合格ラインは9点)で構成されています。

さらにリーディングの中身は全38問中26問が空所補充となっており、残り12問は長文の内容一致選択問題です。

ライティングは指定された内容についての英作文が1題という構成になっています。

次のリスニングは2部構成です。

第1部は会話文を聞き、その後流れる質問文に合った回答を選ぶ問題が15セット続きます。

第2部は50~70語の文章が流れ、内容に関する質問に選択式で回答します。こちらも15セット。

以上リスニング全体で計30問となっています。なかなか集中力のいるボリュームですね。もちろん、質問文は問題用紙に書かれているわけではなくこちらも読み上げられますのでご注意を。

2次試験の内容

さて、1次試験を通過したら2次試験は約7分間の英語でのスピーキングテストです。33点満点中22点程度取れれば合格と言われています。

面接官1名と1対1で、やりとりはオールイングリッシュとなりますので不安になる方も多いのではないでしょうか。

しかし2次試験の合格率は80%を超えていますのできちんとした対策で合格できる試験と言えます。

早速配点とともに内容を見ていきましょう。

  1. 簡単な挨拶をします
  2. 面接官から、文章が書かれたカードと3コマのイラストが描かれたカード、2種類の「問題カード」が渡されます
  3. 文章が書かれたカードを20秒で黙読します
  4. 黙読した文章ををタイトルから音読します(5点)
  5. 読んだ文章について1つ質問がなされます(5点)
  6. 次にイラストが描かれたカードに移ります。3コマのイラストから、状況やストーリーを考え口述します(10点)問題カードはここで終わりです
  7. 面接官からの問いに対し受験者の意見を述べる問題が2問出題されます(10点)

※その他面接の態度に対する配点が3点あり、計33点満点となります。

試験途中で面接官の質問が一度で聞き取れない場合は聞き返しをしても減点の対象にはなりませんので、焦らずに対処しましょう。

また、態度に対する配点もありますので、ハキハキと大きな声で答えるよう心がけることが重要です。

英検2級対策のポイント

教材

試験の内容を理解したところで、早速英検2級に向けて勉強を開始しよう!と思い立ったはいいけれど、何から手をつけていいかわからない…

書店には多くの対策参考書や単語帳があふれ、選ぶだけでも一苦労。

そんな時はまず過去問題集を1冊、メジャーな対策問題集を1冊購入しましょう。

出るか出ないか分からない問題を解くよりも実際に出た過去問を解く方が傾向をつかみやすいからです。全体形式にも慣れることができ一石二鳥。

まずは2年分ほど一通り解いたのち、自分が不得意な分野を把握します。苦手な文法事項を発見したら対策問題集を開き、該当する箇所を練習していきます。

単語帳や対策問題集を一通り解いてから最後に過去問で実力を測る、というやり方もありますが、これは時間がたっぷりある人向けの方法です。

他の教科の勉強にも忙しい学生の皆さんには、過去問を中心にして勉強範囲を広げ、効率よく点数アップにつなげることをおすすめします。

次に、試験問題から見るカテゴリーごとの対策をいくつか見ていきましょう。

単語対策

単語対策はアプリを使えば通学時間、寝る前の時間などすき間時間を活用でき効率的です。おすすめアプリは”mikan”。有名な「でる順パス単」や「ランク順英検2級英単語」などが収蔵されています。

スピード感を持って覚えられると評判のアプリで、発音も聞くことができるのでリスニング対策にもなります。覚えていない単語にチェックをつけることができ、重点的に復習ができる構成になっています。

が、試験が差し迫っていてアプリを毎日コツコツやっている時間さえない!という場合は過去問に出てきた単語に直接チェックペンを引き、どんどん意味を書き込んでいきましょう。それだけでも重要な英単語は押さえることができます。

ライティング対策

与えられたテーマについて80~100語ほどで自分の意見を述べるライティング。

1次試験は筆記とリスニング合計で84点満点ですが、そのうちライティングの占める割合は16点と大きく無視できません。

このライティングには型がありますのでそれに沿って練習する必要があります。だらだらと自分の意見を書いていいわけではないんですね。

まず、自分の意見→理由→まとめの順に書き、段落もしっかりと分けるのがポイント。

また、必要以上に難しい言い回しは避け、学んできた単語や文法を着実に使いながら書き進めていきます。

最後にスペルミスや文法ミスがないかどうかも注意深く見直しましょう。

この一連の流れを、長くても25分ほどで完結できるように練習を繰り返しましょう。

リスニング対策

リスニングは過去問や対策問題集でひたすら耳を慣らしておく必要があります。

これはある程度の量が必要ですが、通学途中などすき間時間でも対策できますので、家での学習時間は筆記試験対策に充てることができそうですね。

また、リスニングは、目を閉じていた方が聞き取りやすい、問題用紙を見ていた方が内容が入ってきやすい、など人それぞれの好みがあります。意外と重要なポイントですので自分に合ったスタイルは何か決めておくとよいでしょう。

ちなみに当日のリスニングのコツですが ”必ず選択肢に先に目を通し聞かれることを予想する” ”聞き取れなかった場合はさっぱり諦める”の2つです。分からない時は勘でも良いので回答し、次の問題に専念することが重要です。さっきの単語なんて意味だったっけ…などど考えているうちに次の問題が始まり、ドミノ倒しのように後の問題に影響がでてしまいますので気を付けましょう。

スピーキング対策

面接という独特の雰囲気とオールイングリッシュに慣れておく必要がありますが、実際の試験では面接官と会話のキャッチボールをすること、円滑に楽しくコミュニケーションを取ることまでは求められていません。

既に試験の型は決まっていますから、その型に沿ったやりとりを何度か練習しておけばよいのです。

オンラインレッスンを提供している”Cafe talk”さんには英検面接に特化した授業を提供してくれる講師の方々がいらっしゃいます。一回完結型の授業も多いので必要な時に必要な回数だけ受けることができるのがとても便利です。

おわりに

以上、英検2級の概要と対策を見てきましたがいかがでしたでしょうか。

英語のニュースを観たりオンライン英会話のレッスンを受けることでも英語能力の向上はしっかりと図れますが、限られた時間の中で「合格」にフォーカスするならば的を絞った効率の良い学習が必要になります。

そのためにはまずは英検の問題特徴をしっかりと理解することからです。

しっかりと対策を練って最短合格を目指しましょう!

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

英検を含め、海外留学やその他の英語試験など、何かお悩みがありましたら下記よりお気軽にご相談ください。それではまた。

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