広尾学園インターナショナルコースのTOEFL対策について紹介

広尾学園インターナショナルコースのTOEFL対策

こんにちは、SOLOのルークです!

TOEFLを専門的に教えています。

今回の記事では、広尾学園インターナショナルコースのTOEFL対策について紹介します。

広尾学園とTOEFL

まずは、広尾学園インターナショナルコースの受験科目を確認しましょう :

  • 英語 – 100点
  • 数学 – 50点
  • 国語 – 50点
  • 面接 – 10分

英語100点、国数各50点、計200点満点の入試です。面接は、日英双方の言語で行われます。

英語が配点の半分を占めますので、合否を左右します。この英語試験を、TOEFLスコアを提出することで免除できます。具体的には、

  • 新中学1年:90点 以上
  • 新高校1年: 100点 以上

中等部と高等部で必要なスコアが変わります。

小学生の間にTOEFL90以上、中学生で100以上を取得を意味します。英語に関しては、大学受験を含めても日本で最難関と言えるでしょう。

レベル感

小中学生にとっての、TOEFLのレベル感を確認しましょう。

  • TOEFL 90 = 英検1級+
  • TOEFL 100 = IELTS 7.5

こちらは、弊社が指導してきた受講生を元にした換算です。

小学生にとってのTOEFL90点は、英検一級に余裕をもって合格するレベル感です。英検一級を保持している小学生が、TOEFLを初回受験すると、80点前後になることが多いです。

中学生にとってのTOEFL100点は、IELTS7.5程度と同等のレベルです。その難しさから、TOEFL100は英検では換算することができません。

世間一般の換算とは、少しイメージが違うかもしれません。ですが、TOEFLに出題されるトピックは、小中学生にとっては非常に難解です。

海外のインターナショナルスクールで小学校を過ごした方でも、手こずることは珍しくありません。早めに一度TOEFLを受験して、現状のレベルを確認しておくと良いかと思います!

必要な勉強時間

必要な勉強時間の目安です:

  • TOEFL90:英検一級合格から半年
  • TOEFL100 : 英検一級合格から1年

少なくとも、上記の時間軸をもって対策をするようにしましょう。毎日2時間程度の勉強時間を確保しましょう。

英検凖一級からスタートの方は、上記の2倍ほどの時間を考慮しておくと安心です。

英検凖一級合格のレベルに届いていない方は、TOEFL対策は困難です。先に凖一級を取得することをオススメします。

英検準一級に出題される単語は、TOEFLとも被りが多いです。英検の学習を通して、抜け目なく基礎力を作っておくことで、TOEFL対策がスムーズに進みます!

TOEFL対策

スコア戦略

TOEFL iBTは120点満点のテストです。

海外経験のある小学生が、TOEFL90点を目指すに当たっては、以下のスコア配分を目指すのがオススメです。

  • リーディング:19点
  • リスニング:28点
  • ライティング:20点
  • スピーキング:23点

小学生にとっては、おそらくリーディングが最難関セクションになります。出題されるトピックの抽象度が高く、意味をきちんと取ることが困難です。

リスニングとスピーキングでスコアを稼ぐことを念頭において対策しましょう。

続けて、TOEFL100を目指す中学生にオススメのスコア配分は以下です。

  • リーディング:24点
  • リスニング:29点
  • ライティング:23点
  • スピーキング:24点

リスニングで満点を狙いに行きます。とはいえ、本番の緊張下で数問は落とすことを考え、29点でよしとします。

中学生にとっても、リーディングとライティングは困難なセクションになります。とはいえ、苦手セクションの対処をしない限り、100点を目指すのは困難です。

勉強はリスニングを中心に

帰国生にとって、リスニングは得意科目かと思います。

そのリスニングで、安定して高得点を取れるようにすることがポイントになります。時間配分としては、勉強時間の半分程度をリスニングに割くと良いでしょう。

TOEFLは、120点満点中、回答の半分以上の67点分にリスニングが関与しています。スピーキングセクションでは、3題(4題中)、ライティングセクションでは、1題(2題中)でリスニングが含まれています。

TOEFLの半分以上の問題は、リスニングができないとスコアが伸びない構造になっているということです。

いつ何時もリスニングで高得点が取れるようになったら、徐々に時間配分をリーディングとライティングに移していくと良いでしょう!

難敵リーディング

帰国性にとっての最大の壁はリーディングかと思います。

(帰国性でなくとも、若い方は一般的にリーディングに苦手意識を持つ傾向がありますね)

まずは、語彙力を徹底的に伸ばすことを意識してみてください

語彙力は、あればあるほど有利にテストを進めることができます。

TOEFLに出てくる単語を覚えきることで、22点程度まではスコアを上げることが可能です。単語帳はもちろん、パッセージ内で知らない単語がなくなることを目標にしてください。

その後は、精読を中心に学習します。復習の過程で、単語を調べた上でも意味が曖昧な文章を1つずつ抜き出します。

理解が曖昧な場合は、「文章の挿入意図」を書きます。なぜその文章が、パッセージ内のそこに入っているのかを客観的に説明することで、理解できるようになることが多々あります。

それでもまだ意味理解ができない場合は、背景知識が不足している可能性が高いです。そういった場合は、該当トピックをYouTubeの動画でいくつか見てみましょう。動画を見ることで情景を想像しやすくなります!

SWは先生を見つけよう

TOEFLスピーキングとライティング(SW)のスコアが足りない人は、TOEFLを教えられる先生を見つけることをオススメします。

現状のスコアを上げるためには、目標スコアで求められる話し方や書き方を変えていく必要があります。小中学生が自分を客観視して、回答に修正をかけていくことは困難です。

SWで共通して必要なスキルは「ポイントを全て上げる」というものです。技術的な要素が大きくなるセクションです。

と書くと難しそうですが、ここでもリスニング力がカギを握ります。従って、帰国生にとっては、きちんと対策をするとスコアに繋げやすいセクションです。

最後に

最後に今回の記事のポイントをまとめておきます:

  1. TOEFLは想像より難しい
  2. リスニングが鍵を握る
  3. 長期的な戦略で対策する

広尾学園インターナショナルコースのTOEFL対策については、理解できましたでしょうか。

弊社にも、広尾学園についてのご相談が増えております。

TOEFL 90~100点は、一般的に認識されているよりもずっと難易度の高いスコアです。

受験には、英語以外にも必要な科目がありますので、早め早めの対策をオススメします。

TOEFLに関する、対策記事は全て以下にまとめていますので、必要な人は参考にしてください。

最後に、弊社はオンラインでTOEFLやIELTSを専門的に教えています。英語対策でお悩みなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい!

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