広尾学園インターナショナルコースのTOEFL対策について紹介

こんにちは、SOLOのルークです!

帰国子女やインターナショナルスクールの子供たちに英語を指導する、SOLO IELTS TOEFLを運営しています。

今回の記事では、広尾学園インターナショナルコースのTOEFL対策について紹介します。

広尾学園とTOEFL iBT

まずは、広尾学園インターナショナルコースの受験科目を確認しましょう :

  • 英語 – 100点
  • 数学 – 50点
  • 国語 – 50点
  • 面接 – 10分

英語100点、国数各50点、計200点満点の入試です。面接は、日英双方の言語で行われます。

英語が配点の半分を占めますので、合否を左右します。この英語試験を、TOEFL iBTのスコアを提出することで免除できます。具体的には、

  • 新中学1年:5.0(旧形式90点)以上
  • 新高校1年:5.5(旧形式 100点) 以上

中等部と高等部で必要なスコアが変わります。

小学生の間にTOEFL5.0以上、中学生で5.5以上を取得を意味します。英語に関しては、大学受験を含めても日本で最難関と言えるでしょう。

スコアのレベル

小中学生にとっての、TOEFLのレベル感を確認しましょう。

  • TOEFL 5.0 = 英検1級+
  • TOEFL 5.5 = IELTS 7.5

こちらは、弊社が指導してきた受講生を元にした換算です。

小学生にとってのTOEFL5.0点は、英検一級に余裕をもって合格するレベル感です。英検一級を保持している小学生が、TOEFLを受験すると、4.5点前後になることが多いです。

中学生にとってのTOEFL5.5点は、IELTS7.5程度と同等のレベルです。その難しさから、TOEFL5,5は英検では換算することができません。

世間一般の換算とは、少しイメージが違うかもしれません。ですが、TOEFLに出題されるトピックは、小中学生にとっては非常に難解です。

海外での現地校やインターナショナルスクールで小学校を過ごした方でも、手こずることは珍しくありません。早めに一度TOEFLを受験して、現状のレベルを確認しておくと良いかと思います!

必要な勉強時間

必要な勉強時間の目安です:

  • TOEFL5.0:英検準一級合格から半年
  • TOEFL5.5 : 英検準一級合格から1年

少なくとも、上記の時間軸をもって対策をするようにしましょう。こちらは、毎日2時間程度の勉強時間を確保することを前提としています。

少し余談になりますが、英検凖一級合格のレベルに届いていない方は、TOEFL対策は困難です。先に英検凖一級を取得することをオススメします。

英検準一級に出題される単語は、TOEFLとも被りが多いです。英検の学習を通して、抜け目なく基礎力を作っておくことで、TOEFL対策がスムーズに進みます!

TOEFL対策

新形式のTOEFLでは、ほとんどの方がリーディングとスピーキングが最難関セクションになります。

リーディングは、出題されるトピックの抽象度が高く、若年層にとって意味をきちんと取ることが困難です。スピーキングは、独特の形式であることで対策に時間を要し苦労します。

とはいえ、苦手セクションの対処をしない限り、5.0-5.5点を目指すのは困難です。詳しくみていきましょう:

難敵リーディング

帰国生にとっての最大の壁はリーディングかと思います。

(帰国生でなくとも、若い方は一般的にリーディングに苦手意識を持つ傾向があるかもしれません)

まずは、語彙力を徹底的に伸ばすことを意識してみてください

語彙力は、あればあるほど有利にテストを進めることができます。

TOEFLに出てくる単語を覚えきることで、4.0点程度まではスコアを上げることが可能です。単語帳はもちろん、パッセージ内で知らない単語がなくなることを目標にしてください。

その後は、精読を中心に学習します。復習の過程で、単語を調べた上でも意味が曖昧な文章を1つずつ抜き出します。

理解が曖昧な場合は、「文章の挿入意図」を書きます。なぜその文章が、パッセージ内のそこに入っているのかを客観的に説明することで、理解できるようになることが多々あります。

それでもまだ意味理解ができない場合は、背景知識が不足している可能性が高いです。そういった場合は、該当トピックをYouTubeの動画でいくつか見てみましょう。動画を見ることで情景を想像しやすくなります!

帰国生やインターの子たちが最も苦労するリーディング対策に関しては、以下の記事を参考にしてください:

リスニングを得点源に

帰国生・インター生にとって、リスニングは得意科目かと思います。

そのリスニングで、安定して高得点を取れるようにすることがポイントになります。

4技能を一気に進めるのが大変な人は、まずはリスニングを攻略するのも一つの手です。他のセクションと比べて、内容自体が理解しやすく、英検の延長線上で対策がしやすいです。

ただし、アカデミックリスニングのパートだけは重点的に、ある程度の時間をかける必要があります。リーディング同様に意味が想像しづらく、問題に回答するだけではスコアが安定しづらいです。背景知識がポイントになります。

リスニングで高得点が取れるようになったら、リーディングに移していくと良いでしょう。場合によっては、スピーキングとライティングは最後で構いません。

SWは先生を見つけよう

スピーキングとライティングは、技術的な要素が大きなセクションです。リーディングやリスニングのように、英語力そのものを上げるというよりは、自分の癖をTOEFL形式に寄せていくイメージです。

量をこなすような学習では、スコア3.5-4.0で頭打ちになることが多いセクションです。スコアを上げるためには、目標スコアで求められる話し方や書き方を理解し、現状のそれを変えていく必要があります。

そのためには、自分のアウトプットの仕方を客観視し、回答に修正をかけていく必要があります。大人でも難しいですので、小学生にはより困難を伴います。

スピーキングとライティングのスコアが足りない人は、TOEFLを教えられる先生を見つけることをオススメします。

以下は、弊社で広尾学園インターの出願要件を満たせた方の受講感想です!

最後に

最後に今回の記事のポイントをまとめておきます:

  1. TOEFLは想像より難しい
  2. リスニングが鍵を握る
  3. 長期的な戦略で対策する

広尾学園インターナショナルコースのTOEFL対策については、理解できましたでしょうか。

弊社にも、広尾学園についてのご相談が増えております。

TOEFL 5.0-5.5点は、一般的に認識されているよりもずっと難易度の高いスコアです。

受験には、英語以外にも必要な科目がありますので、早め早めの対策をオススメします。

最後に、弊社はオンラインでTOEFLやIELTSを専門的に教えています。英語対策でお悩みなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい!

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