LLM(ロースクール)留学の概要と出願対策を紹介

LLM(ロースクール)留学の概要と出願対策を紹介

こんにちは、SOLOのルークです!

海外進学希望者の方に、TOEFLやIELTSを教えています。

今回の記事では「LLM(ロースクール)留学の概要と出願対策」を紹介します。

それでは、詳しくみていきましょう。

LLM (ロースクール)留学

LLM(Master of Laws)留学は、法学修士号を取得するための1年間の留学プログラムです。

そうです、修士では珍しく、たった1年間しかありません。

LLMは、主に日本人を含む外国人が対象とされます。

外国人の場合、単にLLMを修了しただけでは各州の司法試験の受験資格を得ることはできません。母国での法学位が必要とされます。

母国での法学位を取得し、LLMを修了することで、ニューヨーク州やカリフォルニア州などの司法試験の受験資格を得ることができます

米国Top14(T14)

まずは、米国のLLM留学として有望な大学を確認しましょう。

米国LLMは、Top14の略として(T14)が有名です。

  1. Yale University(イェール大学)
  2. Stanford University(スタンフォード大学)
  3. Harvard University(ハーバード大学)
  4. University of Chicago(シカゴ大学)
  5. Columbia University(コロンビア大学)
  6. New York University(ニューヨーク大学)
  7. University of Pennsylvania(ペンシルベニア大学)
  8. University of California, Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)
  9. University of Virginia(バージニア大学)
  10. University of Michigan(ミシガン大学)
  11. Duke University(デューク大学)
  12. Northwestern University(ノースウェスタン大学)
  13. Cornell University(コーネル大学)
  14. Georgetown University(ジョージタウン大学)

年々ランキングはわずかに変動するものの、上位14校は一貫してその地位を保っています。

T14は安定してトップグループに位置し、下位に落ちることはありません。

バージニア、リューク、ミシガン大学が州立大学で、その他は全て私立大学です。

しかも、東海岸の私立大学が大半を占めています。

日本では圧倒的なブランド力を持つのはハーバード大学ですが、法律の世界ではイエール大学がトップです。

イェール大学が常に不動の1位で、スタンフォードとハーバードが2位を争っている形になります。

英国

次に、英国のランキングを確認しましょう。

英国は、T14といった序列がありません。なので、大学格付け機関QSのランキング順に紹介します。

  1. University of Oxford(オックスフォード大学)
  2. University of Cambridge(ケンブリッジ大学)
  3. London School of Economics and Political Science(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)
  4. University College London(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)
  5. King’s College London(キングス・カレッジ・ロンドン)
  6. University of Edinburgh(エディンバラ大学)
  7. Queen Mary University of London(ロンドン大学クィーン・メアリー校)
  8. Durham University(ダーラム大学)
  9. University of Glasgow(グラスゴー大学)
  10. University of Manchester(マンチェスター大学)

最も有名なのは 、オックスフォード大学とケンブリッジ大学です。

アメリカを含む世界ランキングでも、2位か3位に食い込んでいます。

出願に必要な英語資格の基準は、アメリカのそれよりも高くなっています。

イギリスの大学で、法学分野で世界的に認知をされているのは、7位のロンドン大学クィーン・メアリー校までです。

イギリスも進学候補先に出る場合は、上位7校に絞られる方が多いです。

学費

次に、LLM留学の学費を確認しましょう。

アメリカの場合は、年間$74,200 ~ $82,467(およそ1,000 – 1,115万円)です。

大学間で大きな差はありませんが、州立大学の方が若干安くなっています。

イギリスの場合は、£24,900 ~ £ 37,500(およそ425 ~ 635万円)です。

大学間の差が、アメリカよりは大きくなっています。

オックスブリッジのような、上位校の学費が高い傾向があります。

とはいえ、イギリスはアメリカの半額程度に留学費用を抑えることが可能です。

出願資格

次に出願資格です。

一般的に、各大学院への応募に必要な提出書類は、以下の5つです:

  • 履歴書
  • エッセイ
  • 英語試験の点数(TOEFL)
  • 法科大学院の成績
  • 推薦状

具体的な要件や詳細は、各ロースクールによって異なる場合がありますので、確認をしてください。

履歴書: 学歴や職歴を英語で詳細に記載し、カバーレター(添え状)も同封する必要があります。

エッセイ/パーソナルステートメント: 志望動機や研究テーマについて1,000-1,500語以内で記載します。

英語試験のスコア: TOEFLのスコア提出が必要です。スコアが合格に影響する重要な要素です。基本的に、上位校は全てTOEFL100点以上を取得をすることで出願が可能です。

ただし、オックスフォード大学とケンブリッジ大学に限っては110点ですのでご注意ください。

日本の学部・法科大学院の成績: GPAや法科大学院の成績証明書を提出します。

推薦状: 大学の教授や職場の上司からの推薦状を取得することが一般的です。

TOEFL対策

一般的には、受験生の出願準備に最も時間を要するのがTOEFL対策です。

TOEFL100は、弁護士の方でもなかなか取れません。人によっては、数年かかることもあります

TOEFLは4つのセクションからなるテストです。

働きながら、全セクションまんべんなく学習するのは大変です。

まずは、リーディングとリスニングを安定して27点以上取れることを目標にしてみてください。

リーディングとリスニングの力無くしては、スピーキングとライティングの対策が困難なテストだからです。

学習のリソース配分としては、リスニングに7割程度、リーディングに3割程度を意識すると良いでしょう。

TOEFL100点取得の鍵になるのは、何といってもリスニングです。120点満点のテストにも関わらず、67点分にリスニングが含まれているためです。

TOEFLリスニングに最も有効な学習は、ディテーションです。

結局のところ、1文ずつ聴ける音を増やしていく以外に道はありません。1文の聴く力を高めてくれるのが、ディクテーションです。

書き出すことによって、自分が聴ける音、聴けない音をきちんと把握していくことが可能です。

リスニングのスコアが上がるにつれて、徐々にスピーキングやライティングを導入してください。

最後に

LLM(ロースクール)留学の概要と出願対策については理解できましたか?

留学プログラムを通じて、自身の法学のスキルを高めることができます。

米国の有名大学T14や、英国の上位大学で学ぶことは、将来のキャリアにおいて大きな価値を持ちます。

留学費用や出願手続きは確かに一定の努力が必要ですが、その先には自己成長と国際的な経験を得られるでしょう。

最後に、弊社は海外進学をされる方が必要な、TOEFLやIELTS対策をオンラインで専門的に教えています。英語対策でお悩みなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい!

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

メールで相談する

LINEで相談する

0 Comments

Leave a reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

CONTACT US

We're not around right now. But you can send us an email and we'll get back to you, asap.

Sending

Log in with your credentials

Forgot your details?