この記事では、TOEFL iBTライティング対策に必要な全ての情報をまとめてあります
情報は以下の構成になっているので、自分にとって必要な情報を確認してみることをオススメします:
- 「前提知識」編
- 「本番まで時間がない人」編
- 「実践書き方」編
- 「テクニック」編
- 「番外情報」編
それぞれ、詳しく解説した記事のリンクを添付しているので、気になった記事があれば読んでみてください。
目次:
前提知識 編
まだTOEFLを受験したことない人や、これからライティング対策を始めるという方は、以下の2つの記事を読んでおくといいでしょう:
評価基準を学ぶことで採点者が何を求めているのか理解することが大切です
本番まで時間がない人 編
TOEFL本番まで時間がないかつ、ライティングに自信がない人は 以下の4つの記事を参照にして「型」を徹底的に覚えてください。
「型」に沿って書くことによって25点まではスコアを獲得することが可能です
実践書き方 編
Independentライティングのエッセイの実践の書き方について各パラグラフごとに学んでいきましょう。
各パラグラフで書くべきことが決まっているのがエッセイの特徴です。言い換えると対策がしやすいということです。
テクニック 編
実践の書き方が 分かった人は、エッセイにおけるテクニカルなことを学んでいきましょう。
以下の情報は24 – 30点を狙う人の参考になります
高スコアを狙う鍵となるのは、自分が示すポジションを上記の記事内の表現を使用しながら全体をバランスよく書ききることです。
平たく言うと、読み応えがあるエッセイなのかどうかということです
番外情報 編
以下は、ライティングで役に立つと思われる情報をまとめた記事です。
以上がTOEFL iBTのライティングに必要と思われる対策のロードマップでした。
自分に必要だと思う情報の記事を読んでみてください
メッセージ
意外かもしれませんが、TOEFLのライティングは20点までは他のセクションよりも容易に取れてしまいます。
理由は、ライティングは5点満点で採点されるのですが、両タスクとも3点が取れると20点の換算になるためです。そして3点は極めて簡単に取れてしまうのです。
一方でその上のスコア、特に25点以上となるとスピーキングと並んで最も難しいセクションになります。
自分の目指しているスコアに応じてライティングの目標スコアを決めることが大切です。
具体的には61点や80点を目指している人はライティングは20点を、100点以上の人はライティング25点を 1つの目安にすると良いと考えます。
多くの日本人がその受けてきた教育の体質上ライディングに対して苦手意識を持っていると想像します。
しかし英語のエッセイはルールだらけであります。故にそのルールを1つずつ知っていく、それに準じて書いていくことでスコアのコントロールがしやすいのです。
注意点としては、ルールというのは覚えただけでは適応できないということです。ルールを知っていることと実際に自分が書けるということは別次元のレベルだと認識してください。
やれば絶対に出来るようになりますよ、頑張りましょう!
他にも気になるところや、詳しく説明して欲しい部分があればいつでも連絡してください。
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