こんにちは!
今回の記事では「IELTSのリスニング対策に必要な勉強方法と情報」をまとめました。
「IELTSリスニングやスピーキングでスコアが伸びない方」や「これからIELTSの勉強を始める方」の参考になれば幸いです!
ポッドキャストやYouTubeなど、使えるリソースを最大限に使ってリスニングは対策していきましょう!
それぞれ、詳しく解説した記事のリンクを添付しているので、気になった記事があれば読んいただけると嬉しいです。それでは見ていきましょう。
目次:
IELTSリスニング対策に必要な対策 まとめ
IELTSリスニングの概要と勉強法
これからIELTS対策を始めるという方に向けて、以下の概要と問のパターンについての記事をまとました:
IELTSに限らずテスト対策をする上で重要なことは、テストそのものを正しく理解することです。全体像を把握してから対策することで、着実に苦手部分を克服してスコアが伸ばすことができます。
リスニング対策の基礎勉強 まとめ
リスニング力を伸ばすために一番重要なことは「発音習得」です。なぜなら発音を習得することで、音声知覚能力が高まり聴き取れる英語の総量が増えるからです。
ということで発音習得に関する記事と、効果的な勉強方法についてまとめました:
IELTSを受験する方は将来海外で英語使用する可能性が高いでしょう。ネイティブとの会話では発音が非常に重要になります。
まずは優先的に発音を習得するようにしましょう。
リスニングで出題される設問のパターン まとめ
次にリスニングセクションで出題される問題形式10パターンについて、それぞれまとめました。苦手な役に立つがある場合は参考にしてください:
- 問題形式1:要約
- 問題形式2:メモ
- 問題形式3:文章
- 問題形式4:フォーム
- 問題形式5:テープル
- 問題形式6:フローチャート
- 問題形式7:多肢選択
- 問題形式8:地図問題
- 問題形式9:ダイアグラム
- 問題形式10:ショートアンサー
どれも出る可能性があるので、順番に読んでおくことをお勧めします。
リスニング対策で役立つテクニック まとめ
以下の記事ではリスニング対策で役に立つテクニックやコツなどをまとめました。あくまでテクニックですが、参考になれば幸いです:
- テクニック1:リスニングでよく出る引っ掛け問題①「打ち消し」
- テクニック2:リスニングでよく出る引っ掛け問題②「部分例外」
- テクニック3:英語の人物名とスペルについて
- テクニック4:街や住所などの固有名詞について
- テクニック5:時間を書きとる時に覚えておくポイント
- テクニック6:受験者がよく間違える数値
- テクニック7:複数形で注意するべきポイント
繰り返しになりますが、上記はあくまでテクニックです。テクニックは基礎が固まってからこそ効果がでてきます。
バンドスコア「6.0以下」の場合はテクニックよりも先に発音勉強を優先して行いましょう。
リスニング対策で役立つ情報 まとめ
以下にまとめた記事はリスニング対策をする上で役立つプチ情報です。こちらの情報もテクニックと同様、参考程度にご覧になっていただければ幸いです:
- 情報1:リスニングのスコアアップコツ20選
- 情報2:IELTSリスニング満点取得者の勉強方法 まとめ
- 情報3:リスニングの指定文字数の数え方
- 情報4:コンピューター受験のメリットとデメリット
- 情報5:海外進学に必要なIELTSのスコアについて
その他に気になることがあれば、ご連絡ください。必要があれば記事にしていきます。
リスニングの各パートのサンプル問題
IELTSリスニングセクション各パートのサンプル問題を以下にまとめました。実力試しや、問題形式を把握するのに役立ててください:
サンプル問題を解き終わったら、音源を元にしてオーバラッピングやシャドーイングを繰り返しましょう。
まとめ
リスニングが苦手な人へ
今回の記事では、IELTSリスニングセクション対策に必要な勉強方法をまとめました。少しでも参考になれば幸いです。
ちなみにリスニングが苦手な人は、リスニングを構成する2つの要素を理解するといいです:
- 構成要素1:音声知覚
- 構成要素2:意味理解
リスニングは「英語の音を認識すること」と「認識した音を理解すること」の2つで構成されています。
つまり「発音習得をして音声に対する感度をあげること」と「できるだけ多くの語彙や英語表現を理解すること」が重要です。
いくらリスニングの勉強をしてもスコアが伸びないという人は、一度基礎に立ち返って上記のどちらに問題があるかを分析してみましょう!
リスニング力が伸びると英語のインプット量が自然に増え学習効果も飛躍的に高くなります。
他にもIELTS対策で気になるところや、詳しく説明して欲しい部分があればいつでも連絡してください。