ESADEビジネススクールの特徴と進学方法を徹底紹介

ESADEビジネススクール(MBA)の特徴と日本人にとっての難易度を徹底検証

こんにちは、SOLOのルークです!

MBA進学希望者の方に、TOEFLやIELTSを教えています。

今回の記事では「ESADEビジネススクールの特徴と進学方法」を紹介します。

ESADEは、個人に焦点を当てながらも、それが結果的に組織や社会に変革を起こせる人材育成に繋がることを目標とした、スペインのビジネススクールです!

それでは、詳しくみていきましょう。

ESADEビジネススクール

まずは、基本情報から確認しましょう。

都市Barcelona, Spain
生徒数182人
コース期間12 / 15 / 18か月
受験者数1,726
合格率10.5%
GMAT平均値660
英語の必要資格TOEFL100 or IELTS7.0
平均勤務年数6.0年
年齢23 – 44歳
ウェブサイトhttps://www.esade.edu/en/programmes/mba/

ESADEは「マネジメントの教育と研究における先駆けとなる」というビジョンを掲げ運営されています。

受験者数は1,726人ですが、入学者数は182人です。つまり、ESADE合格率はおよそ10.5%ということになります。合格者が全員入学することを前提とした確率ですので、実際の合格率はもう少し高いでしょう。

出願に必要な英語資格は、TOEFL100またはIELTS7.0です。基礎学力を測るための、GMAT合格者平均660と、欧州MBAの中では高めです。

学費

ESADEの2022-23年度の学費です。

学費(年)€76,500
卒業までの概算総費用€104,841

ESADEの学費は、2022年8月現在のレートでおよそ1,040万円です。生活費込みの卒業までの費用はおよそ1,425万円です。総費用は、18か月の通学を前提としたものです。

欧州トップ校の中では、若干割安だと言えます。学費は、年間1-5%の割合で高くなり続けています。

奨学金に関してですが、ESADEではMerit-basedを採用しています。Merit-basedとは、能力や学業成績に基づいて支給される奨学金です。

ランキング

ESADEの世界ランキングの推移です。

YearQSFTEconomist
202213位34位29位
202113位20位20位
202017位24位N/A

ESADEのランキングは、大学格付け機関QS 13位、FT 34位、Economist 29位となっています。

機関により、順位が大きく変わるのは評価方法が異なるためです。

QSのランキングは、「雇用機会(40%)、起業家精神と卒業生の成果(15%)、投資収益率(20%)、リーダーシップ(15%)、クラスと教員の多様性(10%)」の内訳にて評価されています。

FTは、「加重平均給与、昇給率、女性教員・学生の割合、キャリアアップ」など多岐にわたって評価されていますが、その比重は公開されていません。「企業の社会的責任・卒業生の推薦」が評価に含まれていることが、他社との違いです。

Economistは、「新しいキャリアの機会(35%)、自己啓発/教育経験(35%)、給与の増加(20%)、ネットワークの可能性(10%)」の4点が評価対象です。

給与

ESADEの給与の推移です。

入学前$50,992
卒業後$94,737
上昇率105%

ESADE卒業直後の給与は、入学前のおよそ2倍になります。給与上昇率は、他の海外トップMBA校と比較をしても、上昇率は高い数値だと言えます。

ESADE卒業後のキャリアパスでは、スペイン国外での就職が8割以上、自国以外での就職も半分以上となっています。具体的な数値は、上記リンクを確認してみてください。

その他の情報

その他のデータを確認してみましょう。

留学生比率96%
女性比率41%
卒業3か月以内就職率91%
卒業生のよる推薦ランク31位
キャリアサポート59位

ESADEでは、ほとんどが留学生環境での生活となります。女性比率は、欧州MBAの中では平均的です。

卒業後の就職率は9割を超えているとはいえ、他校と比べると若干低めです。これはESADEのスクールの位置が影響していると考えられます。

ESADEの進学方法

ESADEの出願要件です。

  • IELTS7.0 / TOEFL100
  • GMAT / GRE
  • 学士の成績
  • エッセイ
  • 推薦状
  • レジュメ(職歴)
  • 願書
  • インタビュー

上記の出願要件は、トップMBA校ですと、おおよそどこも同じです。

出願のための第一歩は、TOEFLやIELTSの英語資格の準備です。IELTS7.0またはTOEFL100点のいずれかが必要ですが、この値は欧州トップMBAスクールの中では平均的です。

英語の資格が満たせたら、基礎学力テストのGMATまたはGREです。対策を始める前に、どちらが自分と合っているか双方の模試を回答してみましょう。

「TOEFL100点」と「IELTS 7.0」

私個人の見解としては、IELTSの方がオススメとです。理由は以下の2点です:

  • 理由1:IELTSはRL間違えることのできる問題数が多い
  • 理由2:IELTSはSWにリスニングが必要ない

TOEFL100点を目指す場合、リーディングとリスニングは27,28点は取得できることが理想的です。

これは、4-5問程度しか間違えることが許されないことを意味します。一方でIELTSは10問程度間違えても、バンドスコア7.0以上を取得することができます。

弊社のデータでは、IELTS7.0はTOEFL95点と同等です。たった5点の差ですが、TOEFLを受けた事のある人のみ知る大きな差です!

最後に

今回の記事のポイントです:

  • QS世界大学ランキング13位
  • 学費は1,040万円
  • IELTS7.0 or TOEFL100が出願要件

ESADEビジネススクールの特徴はある程度把握できましたでしょうか。

興味がある方は、下記の動画でキャンパスツアーをしてみましょう。

自分が実際にキャンパスにいることをイメージすると、より海外留学をする実感をえられるのではないでしょうか。

各自の目的に合わせたカリキュラムを作り、少人数制プロジェクトを通し将来設計がきちんとできることが伺えますね。

その他の海外MBA校や情報は下記のサイトにまとめておりますので、必要な場合はご参照下さい。

「IELTS 7.0」又は「TOEFL 100点」はスタートする地点によっては1-2年を要する場合もあります。継続して生活に英語学習を組み込む事が大切です。

一見難しく見えるIELTSやTOEFLでも、課題を特定して一つずつ対処していけば確実に目標スコアに到達できます。諦めずに学習を継続していきましょう。

最後に、弊社は海外MBAを志す方に、TOEFLとIELTSをオンラインで専門的に教えています。英語対策でお悩みなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい!

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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