こんにちは、SOLO IELTS TOEFLのルークです。
この記事ではIELTSのリスニングセクションの文字数のカウントのされ方を解説します。
up-to-dateは何文字でカウントされると思いますか?
目次:
IELTSリスニング 字数
IELTSのリスニングコツとして文字数のカウントのされ方を知っておくことは大切です。
文字数を超過すると減点になるためです。
IELTSのリスニングの指示文は以下のような表記のされ方です。
Complete the table below.
Write NO MORE THAN TWO WORDS to complete these sentences.
つまり2文字以下で答える必要があるという意味です。
先ほどのup-to-dateは1文字扱いなので大丈夫です
カウントのルール
IELTSリスニングで文字カウントのルールを覚えておくことは必須です。
以下のコツ8選を暗記しましょう。
コツ1: 数値とセットのシンボルはカウントされない
例: 90%は1文字扱い
コツ2: 数値、日付、時間は文字としてカウントされる
例: 1,000,895 = 1文字 / 90 = 1文字 / 5:00am = 1文字 / 15.12.2019 = 1文字
コツ3: 数値と文字の複合された日付は1数値と1文字という数え方
例: 9th May = 1数値と1文字
コツ4: 冠詞も前置詞も1文字扱い
例: a = 1文字 / in = 1文字
コツ5: ハイフンで繋いだ文字は1文字
例: Mother-in-law = 1文字
コツ6: 複合名詞は1文字
例: policeman = 1文字 / bedroom = 1文字
コツ7: ( )も1文字扱い
例: gas (90%) = 2文字
コツ8: 短縮型は1文字
例: They’re = 1文字 / They are = 2文字
以上がIELTSリスニングにおいて知っておくべき文字数のカウントのされ方のコツです。
これで迷うことはなくなったはずです
練習問題
それでは上記のコツを習得するために実際に練習問題をといてみましょう。
以下の中から2文字でカウントされるものを全て選んでください。
supercalifragilisticexpialidocious / 1990’s / 14th December / don’t / 11pm / high-tech / 99% / at office / $32.32 / blackboard
解答
- 14th December
- at office
2文字でカウントされるのはたった2つだけでしたね。
supercalifragilisticexpialidociousは「とても素晴らしい」という意味です
まとめ
IELTSのリスニングでの文字のカウントのコツは理解できましたか。
無駄なスコアダウンをしないためにもIELTSリスニングの文字のカウントの仕方は暗記しておきましょう。
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