【OET B (350-440点) vs IELTS7.0】どちらが取得しやすいのか徹底比較

こんにちは!SOLO IELTS TOEFLルークです!

今回の記事では「OETIELTSはどちらが取得しやすいのか」について紹介します。

カウンセリングでよくいただく質問があります。それは、

「OET B(350-440点)」と「IELTS7.0」はどちらの方が取得しやすいのか。

という質問です。

OETとIELTSはどちらも、医療関係者が海外就職したり、日本で取得した免許を書き換える際に必要になります。

早速結論ですが「OET B」の方が「IELTS 7.0」よりも取得しやすいです。

記事では、その理由をセクションごとを比較することで説明します。

まずはOETとIELTSのテストの性質を確認しておきましょう!

OET

OETは日本語では「医療英語」「職業英語テスト」という名称で呼ばれています。

その名の通り、医療現場で起こるコミュニケーションや、医療に関連するトピックが中心になります。

英語が母語ではない人に向けて、「実際に海外で働くことができる英語力があるか」を測定するテスト。それがOETです。

海外で日本で取得した免許の書き換えのために必須になるテストですね

OETが対応している職種

OETは主に医療現場で使う英語力を測定するテストで、対応する職種が決まっています。

以下が職種一覧です:

  • 医師:Medicine
  • 看護師:Nursing
  • 歯科医:Dentistry
  • 栄養士:Dietetics
  • 薬剤師:Pharmacy
  • 検眼士:Optometry
  • 作業療法士:Occupational Therapy
  • 獣医師:Veterinary Science
  • 足治療医:Podiatry
  • 理学療法士:Physiotherapy
  • 療言語聴覚士:Speech Pathology
  • 放射線技師:Radiography

以下がOETを活用できる国一覧です:

  • オーストラリア
  • ドバイ
  • アイルランド
  • ナミビア(南アフリカの国)
  • ニュージーランド
  • イギリス
  • ウクライナ

弊社に来るお客様のほとんどがオーストラリアまたはイギリスを目指しています

OETのテストそのものに関する詳しい説明は以下を参照にしてください。

参照: OETとは? 試験内容や変更点を徹底解説

IELTS

IELTSはInternational English Language Testing Systemの略です。

運営社はロンドンに拠点にしているイギリスの公的機関British Councilです。日本では英検と共同運営をしています。

  • 大学、大学院、MBA留学
  • 移住
  • 海外就職
  • 実力試し

ほとんどの人が海外大学進学もしくは移住のために受験するのがIELTSです。

IELTSは英語を運用するシチュエーションに関係なく、総合的な英語力を判断するテストですね。まとめると、

  • IELTS:総合的な英語運用能力を測定する
  • OET:医療現場における英語運用能力を測定する

スコア換算表

それではOETとIELTSのスコア換算表を確認しましょう。

OETとIELTSのスコア比較表
OETとIELTSのスコア比較表

OETは0-500点のA-E、IELTSは0-9点の0.5刻みで評価されるテストになります。

OET BはIELTS7.0と同等の評価であることが分かります。

実際に免許の書き換えにおいてもこのどちらかが求められることがほとんどです

OET Bへの最短ルート

最終的なゴールがOET Bもしくは、IELTS 7.0の場合、最短距離は以下のようになります。

  1. まずIELTS OA6.0をとる
  2. OETに変更しいてBを目指す

OETはテストを解いて頂くと分かりますが、専門用語だらけです。英語の基礎、具体的には単語5000語、中高英文法が欠如したまま取り組むと遠回りになります。

IELTS6.0はおおよそ英語の基礎があることを証明できるスコアであります。

ほとんどの英語圏の語学学校のOETコースの入学条件がIELTS6.0または6.5となっています

なぜOETに切り替えるのか

途中までIELTSの学習をしてきたのになぜOETに切り替えるのか?

無理をして切り替える必要はありません

実際に継続してIELTSを学習し7.0を取られた生徒もいます。

切り替えをオススメしている理由は以下2点です。

  • IELTSライティングで7.0の取得が困難
  • OETはSWの内容がIELTSと比べて容易

IELTS を学習したことがある人なら分かると思いますが、ライディングで6、6.5の壁を超えるのは至難の技です。

一方でOETのライティングとスピーキングは自分の専門分野に関して出ることもあり、IELTSで6に到達している人にとっては難しくありません。

IELTS6.5に到達している人ならば専門用語を覚えればOET Bに到達するイメージです

セクション別比較

各セクションごとの比較をしていきましょう。

IELTS6.0を取得している前提で比べていますので注意をしてください

リーディング

IELTS7.0 ≧ OET B

若干IELTSの方が以下2点が理由で難しいです。

  • 制限時間内に解き終える
  • 問の種類が多い

リーディングはパッセージの難易度自体は変わりません。

一方で、長文を3つ読み40問解くという時間制限、 問の種類が14つあることを考えるとIELTSに軍配が上がります。

リスニング

IELTS7.0 = OET B

リスニングに関してはほぼ同等レベルでしょう。穴埋めのレベルやパラフレーズされるような観点も似ています。

IELTS7.0を取得するためには40問中30問の正解、OET Bを取得するためには42問中30問の正解が必要です。

ライティング

IELTS7.0>>>>>OET B

こちらは圧倒的にIELTSの方が難しいと言えます。IELTSは60分で2つのタスクをこなすのに対し、OETは40分で1つです。

また各テストの採点基準に書かれていることを比較してもOETの方がミスに対する許容範囲が広いです。

全38点のうち27を取得できればOET Bに到達します。これは、IELTSのライティング6.5と実質同等レベルで到達します。

スピーキング

IELTS 7.0>OET B

こちらは若干IELTSのほうが難しいという軍配です。

OETのスピーキングはライティングと比べるとB評価にのるのに基準値が上がります。具体的には全39点の項目のうちい30以上とる必要があるためです。

ただ一方で評価基準自体は甘め、また自分の専門分野ということで前提知識があることが大きく役立ちます。

IELTSのスピーキングは考えたこともないことをスピーチさせられたり、抽象度の高い質問に対してロジカルに話す必要があります。

知っていることは人間話やすいですよね

もしもIELTSやOETで悩んでいる人がいたら一度私たちに相談してみてください!きっと良いアドバイスができると思います。

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