TOEFL 4.0点(旧形式60-74)のレベル感と勉強法を徹底解説

TOEFL 4.0点(旧形式60-74)のレベル感と勉強法

こんにちは、SOLOのルークです!

TOEFLを専門的に教えています。

今回の記事では「TOEFL4.0点(旧形式60-74)のレベル感と必要な勉強法」を紹介します。

TOEFL4.0点はアメリカの2年制大学、英語圏のファンデーションコースへの進学基準であることが多いです。また、近年では日本の大学受験でも活用できる例も増加しています!

それでは、詳しくみていきましょう!

TOEFL4.0点(旧形式60-74)のレベル

まずは、TOEFL4.0点(旧形式60-74)のレベル感です。

IELTSTOEFL iBTTOEIC英検
9.06.0N/AN/A
8.0 – 8.55.5 – 6.0N/AN/A
7.0 – 7.55.0 – 5.5945 – 9901級+
6.0 – 6.54.0 – 4.5805 – 940準1級+ – 1級
5.0 – 5.53.5 – 4.0605 – 800準1級
4.0 – 4.53.0 – 3.5410 – 6002級

この表は、弊社の受講生のスコアから作成した表です。ほとんどの方が、TOEFLの学習をされる前に、英検やTOEICを受験されており、スコアを共有して頂いています。

TOEFL4.0点は、「英検準1級+」「TOEIC800点前後」「IELTS5.5〜6.0」と同等のレベルです。

TOEFLは、そのテストの難易度が、その他の英語テストよりも高く感じられる方が多く苦戦される傾向にあります。特に、TOEICとの換算は人によって大きく振れます。あくまで参考程度にしてください。

例えば、TOEICで900点がある人でもスピーキングやライティングに苦手意識がある人は、TOEFLは4.0点程度からスタートすることもあります!

必要な勉強時間

TOEFL4.0点を取得するために必要な勉強時間の目安は以下の通りです:

  • 英検3級:約1,000時間+
  • 英検2級:約500時間+
  • 英検準1級:約100時間+

英検3級(中学レベル)からですと、1日3時間の勉強を約1年、英検2級(高校レベル)からは約5か月ほど続けると、TOEFL4.0点に到達可能です。

英検準1級ぐらいの方ですと、1か月ほど集中してスピーキングとライティング対策をすると到達するかと思います。

TOEFL4.0点を目指される方は、スピーキングとライティングを疎かにしないようにしましょう。この2つのセクションは、4.0点までは比較的スコアが取りやすいため、得点源にすることができます!

4.0点が必要なケース

TOEFL4.0点が必要なケースは以下です:

  • ケース1:米国のコミュニティカレッジ
  • ケース2:ファンデーションコース
  • ケース3:アジアの大学入学

TOEFL4.0点を取得すると、アメリカの2年生のコミュニティカレッジの進学基準を満たすことができます。4年制大学はTOEFL4.5点以上であることが多いです

また、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどのファウンデーションコースに入学することも可能です。

ファウンデーションコースとは、大学に進学する前の準備コースに当たります。ファウンデーションコースを終えると9割以上の確率で学部の1年次に正規留学することが可能です。

TOEFL4.0点獲得の勉強法

リーディングの勉強法

リーディングの勉強法をみていきましょう。リーディングは、とにかく単語を強化することに注力します

新形式の穴埋め・長文問題ともに基礎になるのが、単語です。リーディングは単語を知っていれば知ってるほど読みやすくなります。単語を突き詰めるだけでも、4.0点程度まで上げることが可能です

単語帳を一冊買って覚え切る事も効果がありますし、パッセージで出てくる知らない単語を一つずつ覚えていくことも並行して行えると尚良いです。

穴埋め問題に関しては、最初は穴の数を少なめにしてスタートし、どんどん穴の数を増やしていく方法がオススメです。

長文問題に関してですが、新形式に関しては分量が1/3程度に少なくなりました。1つのパッセージを2,3日かけてじっくりと理解していくと良いでしょう。

長文に関しては難しすぎる可能性があるため、そのような場合は英検準1級程度のものから始めるのも一つの手です。

4.0点を目指している人にとっては、TOEFLリーディングは難解すぎて理解が難しく挫折をしてしまいがちです。そのため、少しレベルを下げたところからスタートするのが鍵です!

リスニングの勉強法

次に、リスニングの勉強です。リスニングで4.0点以上を獲得するためには、全体の流れをきちんと把握することが大切です

リスニングの勉強は要点理解に努めます。このレベル感の人は、細部を聞き取ることは難しいかと思います。ですから、単語レベルで聞き取るのではなく、トピックの流れを聞き取るという意識を持ってください

できれば、音源を聴いた後に、どのようなことについて話していたか自分で口頭要約をしてみましょう。気づいた方もおられるかもしれませんが、要約練習はスピーキングにも大いに役立ちます。

以下が要約練習のサンプルです。

こちらは私がしたものですので、このようにするのは難しいかと思いますが、自分ができる範囲で頑張ってみましょう。難しい場合は、日本語で要約をするところからスタートしても構いません。

TOEFLのリスニングは細部が完璧に聞き取れなくても、要点がきちんと理解できるようになれば4.0点前後は取得できるようになっています。読んだら要約、聴いたら要約を癖付けましょう!

スピーキングの勉強法

次に、スピーキングの対策です。

まずは何よりもリスニング力をつけることです。スピーキングセクションは、リスニングができないと回答すらできないように構成されています。以下は、その上での対策になります。

Listen and Repeatに関しては、題材がない場合などは、こちらも英検準一級程度のリスニングをベースに練習をしてください。一番流す→止める→復唱するを繰り返していきます。

復唱できないところは聞こえていないということです。スクリプトと比べながら、なぜ聞こえなかったかを仮説検証する必要があります。

Take an Interviewに関しては、英語の間違いは気にせずに、時間いっぱい話すことを意識してください。目標としては、45秒90字程度です

最後に、オンライン英会話を活用して、話すことに対する抵抗感をなくすことも効果が見込めます。とにかく問いに関係があることを時間いっぱい話せば4.0点はでますので、自信を持って話そうとする姿勢を身につけるためにもオンライン英会話を有効です。

オンライン英会話をする時は、どれぐらいの量を話せたかに注目してください。学習者の中には、文法や語彙の間違いに注意を払ってしまう人がいますが、4.0点が目標の場合のスピーキングの戦略においては無視をしてください!

ライティングの勉強法

最後に、ライティングの勉強法です。

そのために、4.0点とはどのような答案なのかを理解しておく必要があります。

これは一言で述べると、分量がかけることです。英語の間違いが多くあっても、早くたくさん書けることが評価対象になるスコアです。(早く書くこと自体難しいからですね)

したがって、練習のフォーカスはきちんと文字数を満たせることになります。

Build a Sentenceに関しては、高校の英語力がベースやることを前提とすると、数をこなす練習が効果を見込めます。

Write an EmailとWrite for an Academic Discussionに関しては、テンプレートの型から学習を開始すると良いでしょう。

初級者の方で、どうしても文字量が書けない人などは、段落ごとに書く練習をするのもオススメです。

また、1文ずつ書きながら「主語、動詞ときたから、目的語…」と文章構造を考えながら書くことも「意識せずに描けるようになる為」には効果的です、是非試してみてください!

まとめ

以上がTOEFL 4.0点(旧形式60-74)のレベル感と勉強法の解説でした。

TOEFLを勉強し始めたばかりの初心者の方にとっては、まずは4.0点を目指すのがおすすめです

重複しますがそういった方は、TOEFLの参考書が足りなかったり、あまりに難しく感じる場合は英検を活用するのも一つの手です

自分のレベルに合った級からスタートし、英検の準1級まで上げていくと良いでしょう。英検の準1級に合格をする頃には、TOEFLも4.0点 に近づきます。

そこから、徐々にTOEFLの問題形式に慣れていくと良いでしょう。

TOEFL4.0点は初級から中級の橋渡しになるスコアです。どんな方でも、TOEFL4.0点は必ず取得できますので、諦めないでください!

最後にTOEFL対策でなにかお悩みがあればお気軽にご連絡ください!

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2 Comments
  1. 阿部リサ 4年 ago

    LINEで相談する が押せなかったので、こちらで相談させてください。
    トフルを勉強するにあたっておすすめの参考書あったら教えて頂きたいです。
    宜しくお願いします。

    • Author
      LUKE 4年 ago

      阿部リサさん、ご相談いただきありがとうございます!

      「勉強するにあたって」ということは、これからTOEFLの対策を始めるのですね。
      仮に80-100点を目指す場合は「TOEFL公式問題集(The Official Guide to the Toefl Test)」がオススメです。しかし、もしTOEFLの問題傾向であったり、どんなレベル感かを知りたいのであれば「超基礎からのTOEFLテスト入門 (TOEFL(R)大戦略)」が良いかもしれませんね。

      実際に問題を見てみるのであれば、現在作成中の以下のウェブサイトに情報がまとめてあります:

      そこで実際にどんな問題がでるのかを経験してみて、リサさんご自身の現状にあった対策を考えてみてはいかがでしょう?

      LINEがクリックできなかったようで失礼しました。また、詳細な情報が必要でしたら以下のURLよりご相談下さい^^
      https://line.me/R/ti/p/%40040hojfc

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