こんにちは!
この記事では、IELTSで書き取らされる「町と住所」の練習をします。
「英語の町と住所名に自信がない人」や「スペルの聴き取りが苦手な人」の参考になれば幸いです。
町と住所の書き取り
町と住所の書き取りは、IELTSリスニングのパート1でよく出題されます。
ほとんどの場合において、町や住所の名前は、スペルも読み上げてくれます。 従って、アルファベットをきちんと聴き取ること大事です。
町の書き取り練習
さっそく、町の書きとり練習をしてみましょう。以下は、IELTSでよく出題される街の名前の音源です。
スペルを聴いて、答えを紙に書いてみてください。日本の学習者がよく間違える町の名前5選です。
音源
解答
- 1. Amersham
- 2. Melbourne
- 3. Birmingham
- 4. Leicester
- 5. Wolli Creek
住所の書き取り練習
次に、住所の書きとり練習をしてみましょう。
音源
解答
- 1. 32 Station Road
- 2. 5 East Street
- 3. 75 Green Avenue
- 4. Flat 3, 54 Sleet Street
- 5. 108 Seaview Crescent
アルファベット
町と住所の書き取りは、アルファベットをきちんと聴き取る必要があります。
以下が、日本の学習者がよく聴き間違えるアルファベットです。
音源
1. SとX
2. MとN
3. KとQ
4. DとT
5. BとP
6. JとG
7. UとY
以上が、IELTSで書き取らされる「町と住所」の練習でした。
自分が正しく発音できるアルファベットは、きちんと聴くことができます。聴き取りが苦手な人は、まずは自分が発音できることを目指しましょう!
次のレッスンでは、時間の書き取りについて学んでいきます。時間の表現の仕方は、日本語と英語で異なるので、きちんと確認しておきましょう。
- 次のレッスン: 【時間の書き取り】
最後に、IELTS対策で悩んでいることがあれば、お気軽にご連絡くださいね。