IELTSスピーキングの「挨拶」と「ID」チェックの全応答パターン【アイエルツ対策】

【パート0: 挨拶とIDチェック】IELTSスピーキング対策

こんにちは!

SOLO IELTS TOEFLルークです!

今回の記事では「IELTSスピーキングの挨拶とIDチェック対策」を解説します。

一見、実際のスピーキングタスクと関係ないように思いますが、面接官が第一印象を把握する重要なポイントです。なぜなら、第一印象で「この人は英語ができるな!」と思われれば、自然とプラスの評価がされる可能性が高くなるからです。

教育心理学でいわゆる「ピグマリオン効果」という心理行動です。私たちは「受験生の能力が高い」と思うと、自然と自分の認識に合わせて受験生を評価してしまう傾向があります!

それでは詳しくみていきましょう。

IELTSスピーキング対策 挨拶とIDチェック

スピーキングの「挨拶」と「IDチェック」とは

まずはIELTSスピーキング・セクションの概要と流れを確認してみましょう。まずは以下の概要からみてみましょう:

試験時間11 – 14分
パート数3パート
試験内容パート1:日常的なトピックに対する返答
パート2:タスクカードを元にしたスピーチ
パート3:パート2に関連した抽象的なトピックに対する返答

次にスピーキングセクションの流れを確認してみましょう:

  • 入室
  • 挨拶
  • 試験管から概要説明
  • IDチェック
  • パート1
  • パート2
  • パート3
  • 退室

IELTSのスピーキング対策としてパート1〜3のみ対策する人が多いですが、入室後の挨拶とIDチェックは見落としがちなパートです。

直接スコアには影響ありませんが、挨拶とIDチェックは試験管と受験生のファーストコンタクトの機会で、ここでの印象がその後の評価全てに影響を与える可能性が高いです。

第一印象は会ってから60秒以内に決まると言われています。最初から自信を持って堂々と英語を話して、「この人は英語が話せるな」と印象を持ってもらうように工夫してみましょう!

それでは次に、具体的なやりとりを見ていきましょう。

スピーキング挨拶対策 ①

まずは入室後、椅子に座って最初に聞かれる質問のパターンを確認してみましょう:

Examiner:Good afternoon, my name is [ Examiner’s Name ].
– Could you tell me your full name, please?
– What’s your full name?
– Could I have your name, please?
You:Good afternoon [ Examiner’s Name ]. My name is [ Your Full Name ].

ここでのポイントは、“Mr” “Mrs” などのようなタイトルを使用しないことです。英語では、上記のようなタイトルはファーストネームにつけません。

また緊張すると回答が早くなってしまいがちですが、落ち着いてゆっくり話すことも心がけましょう。落ち着いて話すことで、自信を持っている印象を与えることができるからです。

回答は “My name is ~~~” でも、”I am ~~~” でもどちらでも構いません。ゆっくり深呼吸をして、お腹から声を出してみましょう!

スピーキング挨拶対策 ②

続いて試験官が以下のような質問をしてくる場合があります:

Examiner:What can I call you?
You:– Just call me [ Your Name ].
– You can call me [ Your Name ].
– Please call me [ Your Name ].
– You can call me by my English name, [ Your English Name ].

挨拶の段階では話の展開を気にせず、質問されたことに対して端的に回答していきましょう。ここでも落ち着いて話すことがポイントです。

スピーキング挨拶対策 ③

名前の確認が終わると、その他の基本情報に関する質問をされる場合があります:

Examiner:– Where are you from?
– Could you tell me where you come from?
You:– I’m from [ Name of the city ].
– I come from [ Name of the city ].
– I’m from [ Name of the city ], which is in the [ Location ] of Japan.

基本的には最初のふたつ回答方法で全く問題ありません。 最後の回答方法は、文法を理解していることを強調することができますが、必要性はそこまで高くないです。

ここでも追加情報を話す必要はありません。ポイントは、都市名を発音するときに英語の発音を意識して回答することです。

スピーキング挨拶対策 ④

最後の質問がIDの提示に関するものになります。以下のように試験官が聞いてきます。

Examiner:– Could I see your identification, please?
– Can you show me your identification, please?
You:– Of course. Here it is.
– Here you are
– Sure.

ここでも印象形成のために、軽やかに回答することを意識しましょう。無言で渡しても試験は問題なく進みますが、悪い印象を抱かれる恐れがありますので注意してください。

以上がスピーキングのパート前段階にある、挨拶とIDチェックの解説でした。英語に慣れていれば問題ないやりとりですが、普段から英語を話していないと忘れがちなので試験前には意識してください!

まとめ

印象形成からIELTSスピーキング対策は始まっている

今回の記事のポイントを以下にまとめておきます:

  • ポイント1. 挨拶とIDチェックは印象形成の機会
  • ポイント2. 「英語ができる」と思わせる態度と応答が大切
  • ポイント3. 落ち着いてはっきり回答する

IELTSのスピーキングは、TOEFLと違って面接官と顔を合わせた状態で評価が行われます。それはつまり、音声情報としての英語力だけでなく、コミュニケーション全体と含めた英語力を評価されているということです。

試験内容のことばかり考えてしまいがちですが、実際のコミュニケーションと同じように、相手に気持ち良い印象を抱いてもらえるように戦略的に印象形成を行っていきましょう。

日常会話でもおなじように、最初の挨拶が明るく軽やかだとその後のコミュニケーションも自然と明るくなります。そのようなノン・バーバル(非言語的要素)な部分も含めて、英語を運用する力なのかもしれませんね!

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。最後に、IELTS対策についてご相談があればお気軽にご連絡ください!

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