【IELTS対策】ライティングでスコア7.0を取得するコツと勉強法

【IELTS対策】ライティングでスコア7.0を取得するコツと勉強法

こんにちは、SOLO IELTS TOEFLのルークです。

IELTS のライティングで最短で7.0を取得する方法を紹介します。

現在スコアが4.0-6.0の人はこの記事が参考になると思います

ライティング対策と勉強法

日本だけでなく世界的にも最も平均点が低いのがこのライティングです。なんと平均点は5.5です。

TOEFLのライティングで満点でもIELTSでは7.0だったりします。

結論から述べると、以下の順で学習していきます。

6.0を目指す人

  1. 採点基準をしる
  2. 基本的なライティングの型と内部構成をしる
  3. 実際の書き方を知る
  4. テンプレート

6.0まではテンプレートで攻めます。

7.0を目指す人

  1. パラフレーズ&避ける表現
  2. TAを制する
  3. CCを制する
  4. 添削のプロからフィードバック

7.0は各評価基準を細かく制していく必要があります。

前提の英語力

前提として中高の単語、英文法は完璧に身につけている必要があります。

IELTSのライティングは中高の英語の知識がきちんと身についていない人には太刀打ちできません。

ネイティブが受けたら

ネイティブなら満点いける?よく聞かれます。

実際はネイティブでも対策なしで受けたら7.0-8.5の間です。満点の友人もいますがほとんどが上記の間です。

高校の授業でargumentative writingといった科目もありましたが、それでもIELTSのライティングで満点をとるのは難しいです。

タスクの特徴

IELTSライティングのタスクの特徴は以下 :

  • 60分で2つのタスクをこなす
  • タスク1 150語のエッセイ 20分 
  • タスク2 250語のエッセイ 40分
  • タスク1は図表について説明する
  • タスク2は与えられたトピックについて意見と理由を述べる
  • タスク2の点数配分がタスク1のおよそ2倍
  • 全セクションで最難関

タスク2の配点がタスク1の約2倍なのは忘れがちなので覚えておきましょう。

時間がない人はタスク2に力を入れましょう。

6.0迄を目指す人

それでは今から6.0までを制するための4つのポイント

評価基準
型と内部構成
書き方
テンプレート

を詳細にみていきましょう。

評価基準

まずタスク1タスク2の評価基準を把握しましょう。

まずは評価の4つの項目です。

(TA/TR) Task Achievement – タスク達成度 25%
(CC)Coherence & Cohesion – 内容の一貫性 25%
(LR)Lexical Resource – 語彙力 25%
(GRA) Grammatical Range and Accuracy – 文法 25%

※TRというのはTask Responseの略でタスク2の評価基準にあたります。日本語はTAと同じく「タスク達成度」です。

評価のポイント

分かりやすく評価のポイントをまとめたのが以下になります。

(TA) – きちんと読み取れているか / 特徴の記載ができているか
(TR) – 網羅的に問に答えているか / アイデアと結論は明確か
(CC) – 段落の使い方 / 文章を結びつける語句の使用
(LR) – 適切な単語選択 / 複合語 / 類似語 / 難易度の高い単語の使用
(GRA) – 正確で幅広い文法の知識をバランスよく使用 / 複文の使用

総合的な英語力がないと太刀打ちできないことが分かります。

タスク1の型と内部構成

タスク1の型と内部構成をみていきましょう。

タスク1の型

1. Paraphrase Sentence (導入) – 1文
2. Overview (概要) – 1-2文
3. Detail 1 (詳細) – 3文
4. Detail 2 (詳細) – 3文

基本的に4つのパラグラフで書きます。図表が1つしかない場合は詳細は1つでも構いません。

5つの問パターン

タスク1は5つの問のパターンがあります。

  1. ライングラフ
  2. バーグラフ
  3. パイチャート
  4. テーブル
  5. ダイアグラム

上から出やすい順です。

IELTSライティングTask1問5パターン

タスク1の内部構成

内部構成は基本的に以下になります。

導入
1文目- 質問のパラフレーズ

概要
1文目- 1番目に主な特徴
2文目- 2番目に主な特徴
3文目- 一般的な特徴の比較 (必要に応じて)

詳細
1文目- 1番目に主な特徴の詳細1
2文目- 1番目に主な特徴の詳細2
3文目- 1番目に主な特徴の詳細3 / または比較

詳細
1文目 – 2番目に主な特徴の詳細1
2文目 – 2番目に主な特徴の詳細2
3文目 – 2番目に主な特徴の詳細3 / または比較

タスク2の型

タスク2の型は以下で書きます。

  1. Introduction (導入) – 3文前後
  2. Body1 (ボディ) – 3文
  3. Body2 (ボディ) – 3文
  4. Conclusion (結論) – 1~2文

5つの問のタイプ

恋のタイプは5パターンあります :

  1. 意見 (賛成と反対)
  2. 双方の視点からの論理展開
  3. メリットとデメリット
  4. 問題と解決策の提示
  5. 2つの問と解答

タスク2の内部構成

タスク2の内部構成は基本的に以下のようになります :

導入
1文目- 質問のパラフレーズ
2文目- Thesis Statement (It is agreed…/It is disagreed…/This essay agrees/disagrees…)
3文目- アウトライン (This essay will discuss….)

ボディ1
1文目 – トピックセンテンス
2文目 – トピックセンテンスを説明
3文目 – 例

ボディ2
1文目 – トピックセンテンス
2文目 – トピックセンテンスを説明
3文目 – 例

結論
1文目- 結論と意見

型と内部構成は問別で若干変わるので以下のブログを参考にしてください。

書き方の注意点

内部構成を理解した後は、実際に内部構成にそって「書き方」の 注意点を知る必要があります。

タスク1は以下がポイントです :

  • 概要が最も大事
  • 概要に何を書くのか
  • 主な特徴の読み取りかた

タスク2は以下がポイントです :

  • エッセイの構築に時間をかける
  • 簡単な解を考える
  • 解が問いに答えているのかを確認する

細かな注意点は下記ブログをそれぞれタスク別ににしてください。

テンプレート

最後にテンプレートの暗記です。

タスク1では図表の説明に必要な語彙のテンプレートを、 タスク2では自分の意見を表明するために必要な語彙のテンプレートを各パラグラフごとに暗記していく必要があります。

タスク1テンプレ例 :

increaseの言い換え例 :

  • rocket
  • go up
  • climb
  • grow
  • jump
  • rise

図表などで数値の変動の言い換えに役立ちますね。

タスク2テンプレ例 :

タスク2の導入パラグラフの一番始めの文章のテンプレート :

  • These days…/ Nowadays…/ In this day and age……. is one of the most important issues…
  • Many/some people claim/opine/believe that…
  • There is no denying that…
  • It is often said that…
  • It is universally accepted that…
  • We live in an age when many of us are…
  • People are divided in their opinion regarding…
  • Whether …. or …. is a controversial issue…
  • It goes without saying that…

もっと詳しいテンプレートは以下を参考にしてください。

7.0迄を目指す人

紹介したように 6.0までは型に当てはめて取ることができる点数です。 7.0を目指す人は 続きを確認してください。

7.0を目指す人が必要な学習手順 :

  1. パラフレーズ&避ける表現
  2. TAを制する
  3. CCを制する
  4. 添削のプロからフィードバック

パラフレーズ&避ける表現

パラフレーズと避けるべき表現をまずは覚えます。こちらは、LR(語彙)の 評価の部分に関わっていきます。

点数が低い人が使うフレーズや、減点対象の避けるべき表現というのをマスターします。

パラフレーズ

パラフレーズとは、他の言葉で元々の文や一節を言い換えることです。

例として以下の赤字をパラフレーズしてみましょう :

Unemployment is one of the most serious problems facing developed nations today. What are the advantages and/or disadvantages of reducing the working week to thirty-five hours?

以下のようにパラフレーズ 可能です :

unemployment = lack of jobs
serious problems = grave issues
developed nations = industrialized countries
working week = professional schedule
advantages and/or disadvantages = pros and/or cons
Facing = confronting
Reducing = lessening

パラフレーズは主に名詞と動詞に着目をします。

避けるべき表現

次に避けるべき減点対象となる表現を、覚えてしまいましょう。

以下が例になります :

例1. Understanding the issue is very important.
例2. Forming a strong opinion can be so difficult for some.

この場合 以下のようにパラフレーズします :

very important = crucial
so = extremely

パラフレーズと避けるべき表現に関しては以下の記事を参考にしてください。

TAを制する

タスク1で最も重要なのは?

Overview「概要」です。パラグラフの2つ目にくるものです。IELTSの公式がだしている評価項目のタスク達成度の各点数の項目をみてみましょう。

5.0→6.0→7.0とスコアが上がるにつれてタスク達成度のOverview「概要」の評価がシビアになっています。

IELTSライティング概要

試験官はまずどこを見る?

Overview「概要」です。試験官はまず概要をみてタスク達成度がどれぐらいなのかおおよそ判断をします。

ボディに詳しく書くことを考えるのではなく、「概要」から取り掛かるようにしましょう。最も大事なポイントだからです。

概要に書くべきもの

図表から読み取れる3つから4つの「主な」ポイントです。注意点としては数字などは用いないことです。詳しい列挙はボディでします。

・データは最初から最後までで何を伝えようとしているのか
・上がっているのか、下がっているのか、急な上がり下がりがあるのか
・一番目立つ「差」または類似点
・目立った例外
・一番の高い数字と一番低い数字

CCを制する

ライティングのCoherence&Cohesion(以下CC)とは日本語では内容の一貫性と表記されます。以下のように理解できます :

  1. パラグラフが有効的に使えているか
  2. 論理的かどうか
  3. 「つなぎ言葉」が効果的に使えているか
  4. 「指示/人称代名詞」が正確に使えているか

ちなみに、学習者のほとんどが CCで低い点数を取ります。

パラグラフの有効活用

7.0以上ではパラグラフを有効活用して意見を上手に主張していく必要があります。具体的には以下の通りです :

  • 各パラグラフにメインアイデアが1つ
  • アイデアを裏付ける例または根拠があるのか
  • 「繋ぎ言葉」が正確に使用されているか

全体を通してバランスが要求されます。

論理的な文章

IELTSの試験官がみたい「論理性」は以下3点です :

  • アイデア(意見)と情報が論理的か
  • アイデアと情報が「適切」に並べられているか
  • パラグラフが適切に活用できているか

上記3点を満たすために具体的に以下3点が必要です :

  1. 型と内部構成の理解
  2. 適切な時間配分
  3. 全体構成

特にきちんとした全体構成を書き始める前に作り上げることが大切になります。

繋ぎ言葉

以下のような単語群をつなぎ言葉と言います :

Cohesive Devices

つなぎ言葉には以下のような役割があります。

  • パラグラフ内での展開
  • 情報を追加する
  • 例を上げるために使用
  • 比較のために使用
  • 文と文の繋ぎの役目
  • 反対の例をあげるため

自分のアイデアをダイナミックに表現するために上手に使用をしていく必要があります。

添削とフィードバック

どれだけ知識をつけても ライティング ばかりは 実際に書いて 添削をしてもらう必要があります。

自分のライティングにおける弱みや悪い癖を確認することができます。

また、 客観的なフィードバックはアイデアの出し方、 一貫性の抜けを意識したりできるようになるきっかけになったりもします。

書いたライティングはIELTSのプロ講師にフィードバックをもらうようにしましょう。

サンプル問題

それでは最後にサンプル問題を実際に自分でライティングしてみてください。

タスク1

例題:
The graph below shows the percentage of people going to cinemas in one European country on different days.

Summarize the information by selecting and reporting the main features and make comparisons where relevant.

You should write at least 150 words.

IELTSライティングTask1サンプル

7.0の模範解答例

This bar graph illustrates the proportion of people who went to watch movies on each day in a week in 2003, 2005 and 2007 in a certain European country.

Overall, throughout the surveyed years people enjoyed movies most frequently on Saturday, followed by Sunday. No significant difference in the proportion on each day in a week was observed among the three years.

People in the country most frequently went to cinemas on Saturday. The proportion ranged from 40% to 45% in the surveyed years. The next highest proportion was observed on Friday or Sunday, ranging between 30% and 35%. While the proportion was slightly higher on Sunday in 2005 and 2007, both percentages on Friday and Sunday were the same at 30% in 2003.

The percentages of people who went to movies during weekdays were less than half of that on Sunday. Although the percentages are low, people tended to go to movies on Tuesday most often among weekdays in all the three surveyed years. (164 words)

このぐらい書けてやっと7.0です。概要のところを赤で塗ってあります。ポイントが列挙されているのがわかりますでしょうか?

各問の形式の詳しい問題と解答例を参考にしたい人は以下のブログをみてね。

タスク2

例題:
You should spend about 40 minutes on this task. Learning about the past has no value for those of us living in the present.

To what extent do you agree or disagree? Give reasons for your answer and include any relevant examples from your own knowledge or experience.

You should write at least 250 words.

7.0の解答例

Historical events have always affected our present decisions. I totally disagree with the statement that human history has no educational value for our present. The reason for that is because most of the success of human beings was based on the knowledge which was learned from the past experience.

The main reason is that the history of humankind is the basis of today’s society, as it taught them how certain situations could have caused a huge negative impact to humans, and that is also why so many different rules and regulations were set for the security of human nature. As an example, the reason why the world is much more peaceful compared to any period of history is due to people finally understanding the development of weapons nowadays being so powerful that the human race could be erased from this planet. For another instance, the precautions of natural disasters are highly developed in most countries now as a result of many heartbreaking experiences from previous events.

Learning from the experiences of the human ancestors are not only to prevent from making the same mistakes, but also to discover further knowledge. For example, the disease is another huge threat to humans other than the natural disaster. Cancer was known as one of the deadliest diseases in the modern world. But human beings have learned so much about it over the years, and the medical technology nowadays makes it possible for a human to recover from it.

In conclusion, human history is a critical aspect of human development in my opinion because it gives guidance to what humans should do when similar situations happen, and it helps them to discover future knowledge. (282 words)

英語の「今まで」と「これから」

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