GREの対策方法とスコアアップのポイントまとめ

GREの対策方法とスコアアップのポイントまとめ

こんにちは!

SOLO IELTS TOEFLルークです!

今回の記事では、GREのセクション別の対策法スコアアップに必要なポイントをできるだけ詳しくまとめていきます。

GREとは基本的に、北米の大学院、MBA留学に必要な基礎学力を測定するためのテストです。日本では、年間3,000人程度が受験しています。

GRE対策では、「語彙力」と「基礎数学力」が最も重要な要素になります。TOEFL(IELTS)のリーディング対策の段階から、GREに標準をあてた語彙力をインプットしておくと効果的です!

また、GREの試験概要などのまとめは、以下の記事を参考にしていただければ幸いです:

GRE セクション別の対策方法

それでは、各セクションごとのGRE対策法を確認していきましょう。

Quantitative(数学)の対策

「Quantitative(数学)」は、以下の勉強を行うことがオススメです:

  • 対策1. 日本語で数学の復習
  • 対策2. 英語の数学用語のインプット
  • 対策3. 公式問題集

多くの社会人の方は、数学はしばらく勉強していないのではないでしょうか。英語で数学を学びなおすのではなく、日本語でまずは復習をするのが効率的です。

Quantitativeの日本語での受験対策ができる参考書は限られています。最も有名なのは、ジェイマスさんかと思います。参考書を購入後、分からない箇所を質問することもできます。

「日本語だったら絶対に解けたのに」という悔しい思いをしないためにも、数学用語をきちんと英語で覚えましょう。iKnowのGRE数学シリーズがおすすめです。

最後に、テスト慣れを含めて公式問題集を2往復するのをオススメします。公式問題集を解く際の注意点は、きちんと時間を計ることです。本番通りに解くことを意識しましょう。

Quantitativeを軽視しない

GRE受験生の中には、「Quantitativeは簡単なので、Verbalに対策のほとんどの時間をかける」といった方を散見します。

当然ですが、どんなにVerbal対策を頑張っても、ネイティブスピーカーと「英語力」では勝負になりません。

むしろ、Quantitativeにおいて満点近くのスコアを稼ぐことで差別化ができます。Quantitativeのスコアの方が安定しやすいです。

Quantitativeでは、言語的に不利になる要素が少なく、日本では数学が苦手な人でも、受験生よりも高いスコアを取得できる可能性が高いです。

Verbal(英語)の対策

次に、「Verbal(英語)」セクションの対策は以下です :

  • 対策1. TOEFL(IELTS)リーディング
  • 対策2. 語彙力の強化
  • 対策3. 多読スキルをつける

前提として、TOEFLリーディング26点 (IELTSリーディング7.0)以上の基礎英語力がなければGRE Verbalはの対策は困難です。GREのVerbalはネイティブを想定しており、難易度が高いためです。

TOEFL(IELTS)のリーディングで高スコアが取得できるようになった時点で、GREの単語強化を始めることをオススメします。

単語の強化は、iKnowのGRE(771語)Magooshのフラッシュカード(1000語)などを中心に暗記しましょう。できれば並行してGMATの単語も覚えると良いです。

最後に、多読を取り入れます。多読をする際は、「精読」と「速読」を織り交ぜる練習をします。Verbalは、時間との戦いです。きちんと読むべき箇所と、概要だけを理解する箇所を考えながら回答することが大切です。

具体的には、冒頭の第1パラグラフは慎重に精読しましょう。なぜなら、導入部分は読み手とのイメージを共有するポイントなので、ここの前提がズレてしまうと内容を大きく読み間違える恐れがあるからです。

その他のパラグラフは、基本的にスキミングで要点だけを理解しつつ、メインアイデアが書かれているポイントでは立ち止まり、精読を行います

多読に役立つサイト紹介

GRE Verbalの多読対策としては、以下のニュースサイトを活用することをオススメします:

上記のウェブサイトで挙げられる記事は、Verbalと相関性の高い内容が多いです。特に、社会科学・自然科学に関する記事を読んでいくと良いです。

関連する記事を、最低でも1日に3 – 5記事ほど読み、分からない語彙はExcelやフラッシュカードなどにまとめていきましょう!

Analytical Writing(ライティング)の対策

次に、「Analytical Writing(ライティング)」の対策を見ていきましょう :

  • 対策1. TOEFL(IELTS)ライティング
  • 対策2. 反証を上げる訓練
  • 対策3. AWAのテンプレート

Analytical Writingは、高度な英語力は必要ありません。目安としては、TOEFLライティング25点以上 (IELTSライティング6.5以上)で十分です。

実際に、1つ目のタスク「Analysis of an Issue」は、TOEFL(IELTS)のタスク2のエッセイ問題とほとんど同じです。エッセイの書き方に自信がない人は以下の記事を参照にしてください。

2つ目のタスク「Analysis of an Argument」は、問題文に対して反証を挙げる事が問です。ですので、簡潔な英語で論理的に書ける事が大事です。慣れるまではテンプレートに当てはめて書く練習をすると便利です。

Analysis of an Argumentのテンプレート

以下が、GRE Analysis of an Argumentのテンプレートになります。

導入:

The author argues/concludes/claims here that 「主な主張」. Stated in this way, the argument distorts the view of the situation by manipulating facts and by providing weak examples/evidences. To justify this argument, the author reasons that…However, careful scrutiny of the evidence reveals that it provides little credible support for the author’s conclusion. Hence the argument can be considered incomplete or
unsubstantiated.

ボディ1:

First of all, the argument readily assumes that…「最初の仮定」This is merely an assumption made without much solid ground. For example…「例または質問提議」 Hence the argument would have been much more convincing if it explicitly stated that…

ボディ2:

The argument readily claims that/the author also points out that…「2つ目の仮定」. This again is a weak and unsupported claim as it does not
demonstrate any clear correlation between A and B. To illustrate further, 「例または質問提議」. If the argument had provided evidence that…then it would have been a lot more convincing to the reader.

ボディ3:

Finally, the author notes that …「2つ目の仮定」. However, careful scrutiny of the evidence reveals that it provides little credible support for the author’s conclusion in several critical respects, and raises several skeptical questions. For example,「例または質問提議」. Without convincing answers to these questions, the reader is left with the impression that the claims made by the author.

結論 :

In conclusion, the author’s argument is unpersuasive as it stands. To bolster it further, the author must provide clear evidence, perhaps by way of a reliable survey of 「メイントピック」. Finally, to better assess the argument, it would be necessary to know more information about why/what/how …「主な主張」.

以上が、タスク2の「Analysis of an Argument」のテンプレートでした。

完全にコピーをすると減点される恐れがありますので、練習を重ねていくうちに、自分なりのテンプレートを作ることをお勧めします!

GRE スコアアップのポイント

ポイント① 自分にとって必要な対策を把握する

GRE対策は、時間が限られている人がほとんどかと思います。限られた時間内で、目標スコアを達成するためには、本当に必要なことだけを学習する必要があります。

一般的なGREに必要な対策の目安時間を確認してみましょう。

  • ネイティブ: 約2か月
  • 日本人 受験者 : 約3か月 – 半年

ネイティブスピーカーの多くは、Quantitativeに時間を割きます。一方で、日本人の方はVerbal対策にも時間がかかります。単語のインプットなどを考慮すると、少なくとも対策に3ヶ月はかかる人が多いようです。

当然ですが、対策により時間をかけた方が高スコアを取得できる割合が高いです。早めにTOEFL(IELTS)に取り掛かり、より多くの時間をGREに割けるようにしましょう。

ポイント② 基礎の抜け漏れをなくす

次に、GRE対策において最も重要なことは、基礎的な読解力と文法力が身についていることです。

理由は以下の2点です:

  • 理由1. 正しく読解ができないと問題に答えられない
  • 理由2. 速読力が求められる

GREは、ネイティブも受験する基礎学力を測定する試験です。前提として「受験生は英語ができて当たり前」という認識のもと作られているテストなので、テスト内で出題される語彙や表現の難易度は高く設定されています。

理想としては、TOEFL90点( IELTS6.5以上)が取得できるようになってからGREの対策を始めることが望ましいです。

制限時間に対して、求められる読解量が非常に多いです。まずは、基礎の抜け漏れをなくし、きちんと読めることとが第一歩です。英語の読解に苦労すると、速読できませんし、余計に体力と集中力が奪われます。

ポイント③ GRE専用の語彙を習得

GREの難易度は高いですが、テストであることには変わりません。テストですので、限定的な範囲で問題は出題されます。

特に、GREは社会科学・自然科学に関するトピックが多く出題されます。ですので、この分野に関する英単語は集中的に覚えておくと良いです。

また、数学の用語も英語で抜け目なく覚えるようにしましょう。単語を覚えていないことによって問題が解けないと、非常に残念です。

ポジティブに考えると、GREは単語との勝負とも捉えることができます。GREに必要な単語を覚えれば覚えるほど、余裕を持って試験に臨むことができます!

最後に

GREの対策は基礎の英語力を身につけてから

最後に、今回の記事のポイントをまとめておきます:

  • GRE対策は早めから取りかかろう
  • Quantitative対策は基礎数学力が鍵になる
  • Verbalは単語力が勝負

多くの受験生は、TOEFL(IELTS)のスコアメイクでいっぱいいっぱいです。しかし、英語の試験よりもGREこそが合否には大きく影響します。ネイティブの受験生は、英語の資格のスコアを提出しなくて良いためです。

ポイントは、英語の試験の勉強をしているうちから、GREを見据えておくことです。初めからより難易度の高いGREを目標にしておくと、結果的に英語の試験でも高いスコアに届きます。

そのためには、長期的に試験について考えておく必要があります。焦らずに、毎日コツコツと密度の高い学習を行うことが大切です!

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