こんにちは!
この記事では、IELTSで書き取らされる人の名前の音声とスペルを紹介します。
「英語の人の名前に自信がない人」や「スペルがよく聴き取れない人」の参考になれば幸いです。
IELTSでは、特にリスニングのパート1で、人の名前を書き取らされることが多いです。スペルを読み上げてくれることもありますが、あらかじめ暗記しておくと良いですね!
IELTSにおける人の名前の注意点
IELTSのリスニング対策として、英語圏の人の名前をきちんと書けるようにしておくことが大切です。
日本人にとって、英語圏の人の名前はスペルも含めて馴染みがありません。IELTSもそのことを知っていて、ひっかけ問題として出題してきます。
以下が、名前の問いに答える際の注意点です。
- 注意点1. 名前は大文字から
- 注意点2. 名前のスペル
- 注意点3. イニシャル(例. J.K. Rowling )
- 注意点4. Mr / Mrs / Miss / Ms
- 注意点5. Dr. / Sir / Lady
また、もう一つ知っておくべき大切な点として、音源中にて、スペルを読んでくれる名前と、読んでくれない名前があることです。
特に、英語圏でよく遭遇する、短めの名前に関してはスペルが読まれないので、あらかじめスペルを覚えておく必要があります。
以下に、スペルが読まれづらい、男性と女性の名前を音源付きでまとめています。
男性の名前
IELTSで、スペルが読まれない男性の名前が以下です。
- Andrew / Tony / Ben / Chris / David / Edward / George / Henry / Jack / James / John / Ken / Mark / Matthew / Michael / Nick / Oscar / Paul / Peter / Richard / Simon / Robert / Steven / Tim / Tom / William
音源
女性の名前
IELTSで、スペルが読まれない女性の名前が以下です。
- Alice / Amelia / Brenda / Catherine / Kate / Charlotte / Claire / Diana / Elizabeth / Liz / Emily / Emma / Hannah / Helen / Jennifer / Jessica / Jess / Julia / Julie / Lucy / Madeline / Margaret / Mary / Olivia / Rebecca / Rachel / Samantha / Sarah / Sophie / Victoria / Zoe
音源
以上が、IELTSで書き取らされる人の名前の音声とスペルの紹介でした。
特に、女性の名前は少しスペルが難しいです。音声を聞くだけでスペルを書けるようにしておきましょう!
次のレッスンでは、町と住所のスペルについて学んでいきます。こちらも、リスニングのパート1対策として必須です。
- 次のレッスン: 【町と住所の書き取り】
最後に、IELTS対策で悩んでいることがあれば、お気軽にご連絡くださいね。