【海外進学】ニューイングランド大学の特徴と進学方法を紹介 (UNE)

こんにちは！

SOLO IELTS TOEFLのルークです！

今回の記事は「ニューイングランド大学・大学院『The University of New England』UNEの特徴と進学方法」を紹介します。

「オーストラリアで大学進学を考えている方」や「ニューイングランド大学の入学基準やランキングを知りたい方」などの役に立てば幸いです。

UNEは日本人留学生が数人しか在籍していない数少ない大学です。落ち着いたネイティブ環境に身をおきたい人にオススメです！

それでは詳しく見ていきましょう。

ニューイングランド大学の特徴

ニューイングランド大学の基本情報

まずはニューイングランド大学 (The University of New England)の基本的な情報を見てみましょう：

(The University of New England)は「質が高く、革新的で柔軟性のある学習環境と学習体験を学生に提供する」というビジョンの元運営されています。

奨学金は学士の成績により修士の授業料がAUD 28,092免除される可能性があります。

留学生比率が非常に少ない環境です。学部での奨学金はありませんが、修士ですとほとんど全額免除の可能性があります！

ニューイングランド大学の学部と特徴

次にニューイングランド大学が設置している学部とその世界ランキングをみていきましょう：

• 人文・社会科学・教育 : 251位 – ランク外
• 医学・健康科学 : 451位 – ランク外
• サイエンス・農学・法・ビジネス : 101位-ランク外

• 参照: QS TOPUNIVERSITIES

世界大学ランキングは、論文引用・研究・授業・将来の展望・卒業後の収入から算出されています。順位に幅があるのは学部内の各学科ランキングに違いがあるためです。

世界ランキングで上位に入っている学科は「農学、考古学、言語学」です。特色ある学科に「イスラム学、平和学、アジア研究」などがあります。

ニューイングランド大学のロケーション

次にニューイングランド大学が位置するロケーションをみてみましょう：

キャンパスは、シドニーとブリスベンの丁度中間にある人口2万5千人の大学を中心とした学園都市です。

ゴールドコースト、ウララ、コフスハーバーあたりまで車で比較的行きやすい場所に位置しています！

ニューイングランド大学・大学院の進学方法

ニューイングランド大学への直接進学要件

ニューイングランド大学に進学する場合は、以下が進学要件となります：

法学ではIELTS6.5、看護・薬学ではIELTS7.0、教育学ではIELTS7.5が必要です。

ニューイングランド大学はIELTSやTOEFLの基準を満たし、上記の成績を納めている方は日本の高校や大学を終了後に直接進学が可能です。

EAP経由で進学する方法

もう一つニューイングランド大学に入学する方法としてEnglish for Academic Purpose(大学英語準備コース)を経由して入る方法があります。

直接入学のための高校の評定平均が4.0に届かない人やIELTSまたはTOEFLの資格が満たせない人が通常このEAPコースを経由して入学をします。

EAPコースを終えた後に大学1年次入学という形になります！

EAPコースの入学要件

EAPコースにも入学要件があります。EAPコースに入るための入学要件は下記です :

EAPコース入学にはIELTS4.5以上と高校の入学資格の2点が必要です。

まとめ

ニューイングランド大学は2つの入学方法がある

最後に今回の記事のポイントをまとめておきます：

• ポイント1：世界大学ランキング800 – 1001位
• ポイント2 : 農学、考古学、言語学が有名
• ポイント3 : イスラム学、平和学、アジア研究学科に特色あり
• ポイント4 : IELTS 4.5よりEAPコースに入学可能

ニューイングランド大学・大学院『The University of New England』UNEの特徴と進学方法については理解できましたか？

ニューイングランド大学は直接進学、またはEAPコースのいずれかにより進学が可能です。IELTSまたはTOEFLと高校の成績の2点の提出で進学可能です。

大部分の人がEAPコースからの進学狙いかと思います。EAPに最短入学は高校卒業後の「7月」です。高校卒業までには入学要件に必要な書類を提出する必要があります。

最後にIELTSやTOEFLの対策について、海外進学についてご相談があればお気軽にご連絡ください。日本にいながらも自らの力で海外の大学に進学することは可能です！

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