HEC Paris MBAの特徴と進学方法を徹底紹介

HEC Parisの学費とランキング、日本人にとっての難易度を検証

こんにちは、SOLOのルークです!

MBA進学希望者の方に、TOEFLやIELTSを教えています。

この記事では、「HEC Paris MBAの特徴と進学方法」を紹介します

それでは、詳しく見ていきましょう。

HEC Paris MBAの特徴

まずは、基本情報から確認しましょう。

都市Paris, France
生徒数348人
コース期間16か月
受験者数2,333
合格率14.9%
GMAT平均値690
英語の必要資格TOEFL100 or IELTS7.0
平均勤務年数6.0年
年齢24 – 39
ウェブサイトhttps://www.hec.edu/en

HEC Parisは、生徒のポテンシャルを最大限に引き出しビジネス界のリーダーになることを目的に運営されています

受験者数は2,333人ですが、入学者数は348人です。つまり、HEC Parisの合格率はおよそ14.9%ということになります。

出願における必要な英語資格の基準や合格者のGMAT平均点は、米国のトップMBA校と比べるとさほど高くありません。

出願のハードルは高くありませんが、合格率が低いことを考慮すると、キャリア、人間の素地に重点が置かれていることが分かります!

学費

HEC Parisの2022-23年度の学費です。

学費(年)€80,000
卒業までの概算総費用€112,000

HEC Parisの年間の学費は、2022年7月現在のレートでおよそ1,120万円です。生活費込みの卒業までの費用は、およそ1,560万円です。

HEC Parisの学費自体は欧州トップMBA校としては平均的ですが、学費は年間1-3%の割合で高くなり続けています

奨学金に関してですが、HEC ParisではMerit-basedを採用しています。Merit-basedとは、能力や学業成績に基づいて支給される奨学金です。財務状況に応じて支給されるNeed-basedではありません。

ランキング

HEC Parisの世界ランキングの推移です。

YearQSFTEconomist
20224位11位7位
20215位9位N/A
20207位7位N/A

HEC Parisの2022年度の世界ランキングは、大学格付け機関QS 4位、FT 11位、Economist 7位となっています。

QSでは毎年順位を上げてきていますが、FTでは逆に順位を下げているのが特徴的です。格付け機関により、評価方法が異なることに起因しています。

QSのランキングは、「雇用機会(40%)、起業家精神と卒業生の成果(15%)、投資収益率(20%)、リーダーシップ(15%)、クラスと教員の多様性(10%)」の内訳にて評価されています。

FTは、「加重平均給与、昇給率、女性教員・学生の割合、キャリアアップ」など多岐にわたって評価されていますが、その比重は公開されていません。「企業の社会的責任・卒業生の推薦」が評価に含まれていることが、他社との違いです。

Economistは、「新しいキャリアの機会(35%)、自己啓発/教育経験(35%)、給与の増加(20%)、ネットワークの可能性(10%)」の4点が評価対象です。

給与

次にHEC Parisの入学前、卒業後の給与平均を比べています。

入学前$52,921
卒業後$128,628
上昇率243%

卒業直後の給与は、平均して入学前の2.4倍になります。給与上昇率は、欧州MBAの中ではNo1です。

HEC Paris卒業後のキャリアパスですが、卒業生の69%が自国外で就職をしています。産業は多岐に渡りますが、コンサルティング、マネジメント、金融などのセクターへの就職率が高くなっています。

その他の情報

最後に、その他のデータを確認します。

留学生比率93%
女性比率34%
卒業3か月以内就職率93%
キャリア目標達成率89%
キャリアサポート67位

HEC Parisの留学生比率は93%と、ほとんどがフランス国外から来ています。女性比率は毎年大きく改善されていますか、それでも34%とその他のMBAスクールと比較すると、低くなっています。

卒業後のキャリアは約9割の学生が、目標達成しております。これは、キャリアサポートが6位と充実していることとも関連があるでしょう。

HEC Paris MBAの進学方法

HEC Parisの出願条件は以下です。

  • TOEFL100点 or IELTS7.0
  • GMAT (GRE)
  • 学士の成績
  • エッセイ
  • 推薦状2通
  • レジュメ(職歴)
  • 願書
  • インタビュー

上記の出願要件は、トップMBA校ですと、おおよそどこも同じです。

出願のための第一歩は、TOEFLやIELTSの英語資格の準備です。TOEFL100点またはIELTS7.0のいずれかが必要ですが、この値は欧州トップMBAスクールの中では平均的です。

人により必要な勉強時間は変わりますが、大学受験から英語に手をつけていない方は、この英語基準を満たすだけで1年半は見ておいた方が良いでしょう。

英語基準が満たせたら、GMAT(GRE)、エッセイ+インタビュー対策へと進んでいきます。

TOEFL100 vs IELTS7.0

HEC Paris出願にあたり、TOEFLとIELTSのどちらで準備をすると良いでしょうか。

人によってテストの相性が異なりますが、IELTS7.0の方が早く到達される方が多いです。

  • IELTSのRLは誤答の許容数が広い
  • IELTS SWは6.5まで取りやすい

といったような理由が挙げられます。

TOEFL100を狙うためにはRLは28点近く取得できることが理想です。TOEFLはスピーキングで高得点を取るのが難しいからです。

一方のIELTSにおけるRL7.0は、10問ほど間違いでも取得できます。10問間違えられると考えると精神的に楽ですね。

IELTSはライティングで高得点を取ることが困難ですが、HEC Parisではライティングの制約が6.5となっています。6.5までは対策をすれば誰でも取得が可能です。

TOEFLで95点前後の方でも、IELTSは少しの対策で7.0を超えたケースも多々あります。すでにトフル対策をされている方でも、伸び悩みを感じたらIELTSヘの変更を検討しましょう!

最後に

今回の記事のポイントをまとめておきます:

  • QS世界大学ランキング4位
  • 学費は1,120万円
  • TOEFL100 or IELTS7.0が出願要件

HEC Parisの特徴はある程度把握できましたでしょうか。

興味がある方は、下記の動画でキャンパスツアーをしてみましょう。

自分が実際にキャンパスにいることをイメージすると、より海外留学をする実感をえられるのではないでしょうか。

HEC Parisに進学するためには、まずは英語のスコアメイクです。きちんとした英語力をつけることが、その後のGMATにおいても効いてきます。

その他の海外MBA校や情報は下記のサイトにまとめておりますので、必要な場合はご参照下さい。

最後に、弊社は海外MBAを志す方に、TOEFLとIELTSをオンラインで専門的に教えています。英語対策でお悩みなどありましたら、遠慮なくご連絡下さい!

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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