シンガポール国立大学(NUS)MBA の特徴と進学方法を紹介

NUS(シンガポール国立大学)MBAの特徴を徹底紹介

こんにちは、SOLOのルークです!

MBA進学希望者の方に、TOEFLやIELTSを教えています。

今回の記事ではシンガポール国立大学(NUS)MBAの特徴と進学方法」を紹介します

NUS MBAは、欧米MBA校と比べると学費は半額以下です。出願に求められるIELTSやGMATのスコアも、トップ校の中では平均的です。費用を抑えて、海外トップMBA校で切磋琢磨した人には非常にオススメです!

それでは、詳しくみていきましょう。

NUS MBAの特徴

まずは、基本情報から確認しましょう。

都市シンガポール
生徒数108人
コース期間17ヶ月
受験者数815人
合格率13.2%
GMAT678(合格者平均)
英語資格TOEFL100 or IELTS7.0
平均勤務年数約6年
年齢23 – 39歳
ウェブサイトhttps://mba.nus.edu.sg/

NUS MBAは「優れた教育と研究で世界的に知られる、アジアを代表するビジネススクールになること」というビジョンを掲げ運営されています。

受験者数は815人ですが、入学者数は108人です。つまり、NUS MBAの合格率はおよそ13.2%ということになります。

出願には英語資格であるTOEFL(IELTS)と基礎学力を測るGMATが必要です。求められるスコアはトップ校の中では平均的です。

在校生の年齢は23から39歳と、その他のスクールと比べて幅広い年齢の方が学ばれています

学費

NUS MBAの2022-23年度の学費です。

学費(年)S$84,000
卒業までの概算総費用S$104,000

NUS MBAの学費は、2022年9月現在のレートでおよそ852万円です。生活費込みの卒業までの費用は、およそ1,055万円です。

NUSの学費自体はトップMBA校の中では格安ですが、学費は年間2-5%の割合で高くなり続けています

奨学金に関してですが、NUSではMerit-basedを採用しています。Merit-basedとは、能力や学業成績に基づいて支給される奨学金です。

ランキング

NUS MBAの世界ランキングの推移です。

YearQSFTEconomist
202228位21位63位
202128位14位N/A
202032位15位N/A

NUS MBAは、大学格付け機関QS 28位、FT 21位、Economist 63位のランキングです。いずれも常に上位にランクインしています。

格付け機関により、評価方法が異なります。QSのランキングは、「雇用機会(40%)、起業家精神と卒業生の成果(15%)、投資収益率(20%)、リーダーシップ(15%)、クラスと教員の多様性(10%)」の内訳にて評価されています。

FTは、「加重平均給与、昇給率、女性教員・学生の割合、キャリアアップ」など多岐にわたって評価されていますが、その比重は公開されていません。「企業の社会的責任・卒業生の推薦」が評価に含まれていることが、他社との違いです。

Economistは、「新しいキャリアの機会(35%)、自己啓発/教育経験(35%)、給与の増加(20%)、ネットワークの可能性(10%)」の4点が評価対象です。

給与

NUS MBAの給与の推移です。

入学前$47,665
卒業後$74,420
上昇率77.4%

卒業直後の給与は、入学前の1.8倍になります。給与上昇率は、他の海外トップMBA校と比べても高くなっています

NUS卒業後のキャリアパスにおいては、産業は多岐に渡りますが、金融、コンサルティング、テックが大きな割合を占めてます。

その他の情報

最後に、その他のデータを確認します。

留学生比率92%
女性比率48%
卒業3か月以内就職率94%
卒業生のよる推薦ランク36位
キャリアサポート66位

留学生比率が92%と、ほとんどが留学生環境の中でのMBAコースです。また、今年度は女性比率が大きく改善されて、男女比率がほとんど半々での環境でのMBA生活となります。

卒業3か月以内就職率は94%と、NUS MBA生は就職先を上手に見つけられているようです。

一方で、キャリアサポートや、卒業生による推薦ランクはさほど高評価にはなっていません。

進学方法

まずは、NUS MBAの出願条件です。

  • TOEFL100点 or IELTS7.0
  • GMAT (GRE)
  • 学士の成績
  • エッセイ
  • 推薦状2通
  • レジュメ(職歴)
  • 願書
  • インタビュー

参照:Application Process

上記の出願要件は、トップMBA校ですと、おおよそどこも同じです。

出願のための第一歩は、TOEFLやIELTSの英語資格の準備です。TOEFL100点またはIELTS7.0のいずれかが必要ですが、この値は全世界のMBAスクールの中では平均的です。

人により必要な勉強時間は変わりますが、大学受験から英語に手をつけていない方は、この英語基準を満たすだけで1年-1年半は見ておいた方が良いでしょう。

英語基準が満たせたら、GMAT(GRE)、エッセイ+インタビュー対策へと進んでいきます。

TOEFL100 vs IELTS7.0

NUS出願にあたり、TOEFLとIELTSのどちらで準備をすると良いでしょうか。

人によってテストの相性が異なりますが、IELTS7.0の方が早く到達される方が多いです。

  • IELTSのRLは誤答の許容数が広い
  • IELTSのセクション制約がない

といったような理由が挙げられます。

TOEFL100を狙うためには、RLは満点近く取得できることが理想です。一方のIELTS RLの7.0は10問間違いでも取得できます。

また、IELTS7.0のセクションの制約が無いことも大きいです。IELTSでは、スピーキングとライティングで7.0を出すことが極めて困難です。

NUSではセクションの制約がないため、極端な話ですが、リーディングとリスニングで7.5を取得し、スピーキングとライティングは6.0で良しとするという戦略も取れます。

まとめ

最後に今回のポイントを以下にまとめておきます:

  • FT世界大学ランキング21位
  • 学費は年間807万円
  • TOEFL100 or IELTS7.0が出願要件

シンガポール国立大学 MBAの特徴はある程度把握できましたでしょうか。

興味がある方は、下記の動画でキャンパスツアーをしてみましょう。

自分が実際にキャンパスにいることをイメージすると、より海外留学をする実感をえられるのではないでしょうか。

21世紀はシンガポールを筆頭とした、東南アジアの世紀とも言われています。NUS MBAは、アジアから世界のトップに立つことを見据え、リーダーの育成に着力しています。

ヨーロッパや欧米とは一味違った価値観を体験しながら、実践的なスキルを学びたい人にはオススメのスクールです。

その他の海外MBA校や情報は下記のサイトにまとめておりますので、必要な場合はご参照下さい。

最後に、弊社は海外MBAを志す多くの方に、IELTSやTOEFLをオンラインで専門的に教えています。ご相談は無料となっておりますので、遠慮なくご連絡下さい!

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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