【MBA】ノートルダム大学MBAメンドーザの特徴と難易度 (Mendoza)

【MBA】ノートルダム大学MBAメンドーザの特徴と難易度 (Mendoza)

こんにちは!

SOLO IELTS TOEFLルークです!

今回の記事ではノートルダム大学MBA「Mendoza College of Business」メンドーザの特徴と入学難易度を紹介します。

「メンドーザ MBAについて詳しく情報を得たい方」や「MBA取得を将来的に考えている方」の参考になれば幸いです。

メンドーザ MBAは、「ビジネスでの活躍は人としての成長が鍵」であると主張しています。他校が思考やテクニカルなマネジメントを押す中メンドーザは「ブレない軸をつくる教育」に特化しています!

それでは詳しくみていきましょう。

ノートルダム大学MBA (メンドーザ) とは

ノートルダム大学 MBAの特徴

早速、メンドーザ MBAの基本的な情報を確認していきましょう:

都市South Bend, IN
生徒数123人
学費(12ヶ月)$ 58,030
総費用 $ 176, 060
コース期間24ヶ月
受験者数579名
合格率約48%
GMAT平均値680
出願資格(英語)(非公式)
平均勤務年数約5年
平均年齢28歳
留学生比率37%
女性比率24%
就職率(卒業3ヶ月以内)90%
キャリアサポート28位
ウェブサイトhttps://mendoza.nd.edu/graduate-programs/two-year-mba/

メンドーザ MBAは「 地域社会と人間開発、そして個人の誠実さの理想に忠実であるように努力する中で、学業の卓越性、専門性を育成する最高のカトリックビジネススクールを構築する」をビジョンとしています。

最初の関門TOEFL、IELTSは明確な基準は公開されていません。しかし米MBAですのでおよそTOEFL100点またはIELTS7.0を基準に考えておくと良いです。

ノートルダム大学MBAのウェブサイトには「倫理と価値」という単語が多くでてきます。ビジネスの前提としての「人としての成長」を大切にしている事が伺えます!

メンドーザ MBAのロケーション

次にメンドーザ MBAがあるロケーションを確認してみましょう:

ノートルダム大学メンドーザはサウスベンド国際空港が最寄りです。東京からはシカゴで乗り換え便でおよそ18時間です。

メンドーザからシカゴまでは車で約1時間半です。シカゴにはシカゴ大MBA Boothも位置しています!

メンドーザ MBAの世界ランキング

次にノートルダム大学MBA メンドーザのフルタイムMBAの世界ランキングの推移を確認してみます:

  • 2020年:57位
  • 2019年:58位
  • 2018年:77位
  • 平均:64位

FTによる世界ランキングでは年々大きく上がり続けています。これはFTが給与とその伸び率を重要視しているためであり、メンドーザの卒業生のキャリアが上昇している事を示しています。

メンドーザ MBAの給与平均

ノートルダム大学MBA Mendozaの入学前、卒業後の給与平均を確認してみましょう:

  • 入学前:$ 58,000
  • 卒業(3ヶ月後):$ 107,230
  • 卒業(3年後):$ 140,924
  • 投資回収:3.9年

給与は卒業直後で「1.84倍」に、3年後には入学前の「2.42倍」になります。卒業直後の給与自体は他校と比べても低めですが、3年後の伸び率は同レベルの他校よりも飛躍しています。

出願資格と入学難易度

先ほど特徴で紹介しましたが、もう一度出願資格を確認してみましょう:

  • GMAT(平均値):680
  • IELTS:バンドスコアNA
  • TOEFL:NA

IELTSまたはTOEFLの基準値は公表されていません。一方でGMATの合格者平均点は680と米MBAの中では平均的です。

合格率が48%と高めかつ留学生を多く受け入れているため、スコアメイクをきちんとする事が合格への大きな一歩です!

「TOEFL」と「IELTS 」どちらがオススメ

Mendoza MBAはIELTSやTOEFLの基準点が公表されていないため、一概には言えませんが以下が各セクションの難易度比較です。

  • リーディングはIELTSが難
  • リスニングはTOEFLが難
  • スピーキングはTOEFLが難
  • ライティングはIELTSが難

リーディングとライティングはIELTSの方が難しく、リスニングとスピーキングはTOEFLの方が難しいです。

自分が苦手なセクションに合わせて受験を決めるのも一つの手です。詳しいテストの比較は下記を参照にしてください!

まとめ

まずは英語力を底上げしよう

今回の記事のポイントを以下にまとめておきます:

  • ポイント1:Integrityがキーワード
  • ポイント2:外国人留学生比率が高い

ノートルダム大学MBAメンドーザ(Mendoza)の特徴と難易度の特徴と入学難易度は理解できましたか?

ノートルダム大学はIntegrity、人間としての軸をきちんと持つ事を大切にしています。それこそが過酷なビジネスで勝ち抜く最も大切なことだからです。

スコアは明記されていませんが、IELTSやTOEFLは一筋縄ではいきません。まずはテストを受けてみて自分の現状を知る事です。

一見難しく見えるTOEFLやIELTSであっても、課題を特定して一つずつ対処していけば確実に目標スコアに到達できます。諦めずに学習を継続していきましょう!

最後にIELTSやTOEFL対策、MBAに関するご相談などありましたらお気軽にご連絡ください!

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