【保存版】カナダの全大学ランキング・学費と留学先の選び方を徹底紹介

【保存版】カナダの全大学紹介と進学先の選び方を徹底紹介

こんにちは!

SOLO IELTS TOEFLルークです!

今回の記事は「カナダの大学紹介と進学先の選び方」を紹介します。

「カナダで大学進学を考えている方」や「カナダの世界大学ランキング、特徴、費用、進学方法を知りたい方」などの役に立てば幸いです。

カナダの大学は、日本の高校卒業後の成績とIELTS(TOEFL)のスコアを提出することで直接進学が可能です。多様性溢れる環境でチャレンジしたい人にオススメの国ですね!

それでは詳しく見ていきましょう。

カナダの大学進学情報

カナダの大学 概要

まずはカナダの大学の基本的な情報を見てみましょう:

学費(年)11,460 – 62,250 CAD (平均値30,000 CAD)
概算総費用(3年)125,000 – 329,000 CAD
期間4年
留学生合格率 (平均)60%
出願資格直接入学:IELTS 6.5(TOEFL83-90点)
英語コース経由 : IELTS5.0(5.5)
出願資格 (評定)学部:5段階で 3.5 以上
修士:GPA2.8以上
留学生比率5-40%

※1カナダドルは約79円程度(2020年現在)

カナダの大学は基本的に4年制です。日本からは進学する場合には、「直接進学」のケースとと「英語コースを経由する」のケースの2通り方法があります。

学費の平均は、年間 30,000 CAD(約245万円)。生活費は、年間でおよそ20,000 CAD(約165万円)がかかると考えて進学後の費用を計算してみると良いでしょう。

各大学の奨学金は、年間 1,000 – 4,000 CAD 程度です。大学から合格通知を受け取った後に大学に直接申請をするか、大学が勝手に抽選をする2パターンに分かれます。奨学金は100%もらえるものではないので、注意してください。

カナダの大学は、他国と比べて大学によって学費が大きく変わることが特徴です。また、基本的にファウンデーションコースがなく、高校の成績が悪いと入学自体が困難なのも特徴です!

世界ランキング1000位以内のカナダの全大学

次にカナダの大学を世界ランキング順にみていきましょう。大学名をクリックすると各大学の詳細ページに飛びます:

カナダのトップ10大学

学校名順位有名・特色ある学科
トロント大学25位有名: 情報マネジメント、薬学、運動学、物理、コンピューターサイエンス、英文学
特色: 世界各地域・言語の研究、認知科学、統計、ルネッサンス
マギル大学31位有名: 鉱物採掘、ITマネジメント、解剖学と物理、言語学、英文学、医学、教育
特色: バイオテクノロジー、寄生虫学、イスラム学、ユダヤ学
ブリティッシュコロンビア大学45位有名: 図書と情報マネジメント、運動学、教育、地理、環境学、心理学、農学、物理、海洋科学、英文学、地質学、言語学
特色: 起業とイノベーション、行動科学、運動学、アジア研究
アルバータ大学119位有名: 運動学、石油エンジニアリング、鉄鋼、看護、地球海洋科学、物理学、教育、地球物理学、地質学
特色: 石油エンジニアリング、戦略マネジメント、マーケティング、再生エネルギー
マックマスター大学144位有名: 看護、運動学、解剖・生理学、図書とITマネジメント、医学、神学と宗教学
特色: エンジニアリング全般、放射線科学、バイオ医学
ウォータールー大学166位有名: コンピューターサイエンス、ホスビタリティ、数学、エンジニアリングテクノロジー
特色: 起業とビジネス、ドイツ・スラブ語、環境と持続可能エネルギー、統計学
ウェスタン大学203位有名: 図書とITマネジメント、運動学、看護、鉱物、生理学、哲学、ビジネスマネジメント
特色: 麻酔、古典研究、映画学、自然セラピー、統計科学
クィーンズ大学246位有名: 鉱業エンジニアリング、看護、運動学、哲学、地理
特色: 天文学、認知科学、ジェンダー研究、宗教学、ソフトウェアデザイン
カルガリー大学246位有名: 運動学、考古学、獣医科学、石油エンジニアリング、ホスピタリティ
特色: 政治科学、データサイエンス、コンピューターサイエンス、マーケティング
オタワ大学279位有名: 国際開発学、看護、運動学、言語学、教育
特色: デジタルジャーナリズム、倫理と政治哲学、ギリシャ・古代ローマ学、フェミニズムとジェンダー学

注意点としては「人文・サイエンス・エンジニアリング」などの学部は、基本的にどこの大学にも設置されています。上記では、世界ランキングの高い学科を「有名学科」に、その大学独特の学科を「特色学科」に分けました。

カナダの残りの上位大学

学校名順位有名・特色ある学科
ダルハウジー大学291位有名: 地球海洋科学、持続開発、農学
特色: コンピューターサイエンス、持続開発
サイモンフレイザー大学323位有名: 考古学、人類学、メディア、地学
特色: 持続開発、認知科学、労働学、遺産マネジメント
ビクトリア大学370位有名: 地球物理、地学、海洋科学、英文学、哲学
特色: ビジュアルアート、応用言語学、国際開発、日本語学
サスカチュワン大学465位有名: 学と森林学、環境学、薬学、社会科学と医学
特色: 資源経済学、演劇、HRと組織行動論、マネジメントとマーケティング
コンコルディア大学477位有名: アート全般とデザイン、メディアコミュニケーション、建築、英文学、電子工学
特色: 人類起源、移民学、イスラエル学、航空宇宙工学
ヨーク大学531位-有名: 会計、人類学、国際開発、英語文学、歴史
特色: 都市エコロジー、移民学、認知科学、アフリカ学、TESOL
ゲルフ大学571位-有名: 獣医科学、農学、環境開発
特色: 家禽科学、食品科学、マーケティングと消費者研究
カールトン大学601位-有名: 政治学、言語学、電子工学、数学
特色: アフリカ学、建築と都市、産業デザイン、航空宇宙工学
マニトバ大学601位-有名: 薬学、農学、考古学、英文学
特色: アスリートセラピー、昆虫学、起業とスモールビジネス、HR、ユダヤ学、リーダーシップと組織論
ニューファンドランドメモリアル大学701位-有名: 農学、数学、医学
特色: 海洋科学、船舶工学、民話、中世学
ウィンザー大学751位-有名: N/A
特色:
ジェンダー学、言語学、統計
ライアソン大学800位有名: デザイン、建築、機械工学、電子工学
特色:
国際経済、ファッション、コンピューターサイエンス

ランキングが下がり、バンクーバー やトロントでない大学ほど学費が安くなります。

ダルハウジー、サスカチュワン、マニトバ、ニューファンドメモリアル大学などは、年間およそ100-200万円ので進学が可能です。

カナダ 大学 進学方法について

カナダ 大学 3つの進学方法

カナダの大学に進学する方法は基本的には以下2つです :

  • 方法1:直接進学
  • 方法2:英語コースからの入学

「直接進学」とは、日本で高校を3月に卒業してから9月にカナダの大学に進学する方法です。カナダの大学は「高校の成績・IELTS(TOEFL)」の2点を提出する必要があります

修士の場合は、学科によって「GRE」の提出も必要になります。ただ、不必要としている大学が年々増えている傾向があります。

「英語コースからの入学」は、英語力以外の出願資格を満たしている場合に入学することが可能です。入学する期間は、IELTS(TOEFL)のスコアによっては「12 – 48週間」コースを受講することで大学入学することが可能です。

先ほど述べたように、カナダの大学ではファウンデーションコースがありません。英語コースに入学するためには、一定水準の成績が必要になるので注意してください。

一方で、イギリス・オーストラリア・ニュージーランドなどの国は、ファウンデーションコースが設けられ、高校の成績が出願基準を満たしていない場合でも、ファウンデーションコースに入学して大学進学することが可能です!

カナダ大学 入学基準

進学方法が分かったところで、各進学方法で求められる英語の入学基準を確認していきましょう:

進学方法IELTSTOEFL評定(GPA)
学部(直接進学)6.583-100点3.5以上
修士(直接進学)6.583-100点 (2.8)
英語コース(3ヶ月)6.03.5以上
英語コース(6ヶ月)5.53.5以上
英語コース(9ヶ月)5.03.5以上
英語コース (12ヶ月)4.53.5以上

あくまで上記は、一般的な数値を元に作成してます。

大学によっては留学生の直接進学を受付していない大学もあるので、進学に興味がある場合は、大学の公式サイトで応募要件を事前に必ず確認しましょう

英語コースから進学する場合は、基本的に「IELTS 5.0(5.5)」で進学可能です。評定平均は、「高校2年まで・高校3年1学期まで・卒業まで」など大学によって平均の求め方が違うので、こちらも一次情報で最終確認しましょう。

直接進学では全ての大学がIELTSでもTOEFLでも申請可能ですが、英語コースではIELTSのみの大学もあります!

カナダの大学 進学先の選び方

進学先を選ぶ4つのポイント

カナダに限らず海外の大学進学をする際に大切にした方が良い4つのポイントは以下です :

  • ポイント1:興味のある学科
  • ポイント2:有名な学科
  • ポイント3:就職のポテンシャル
  • ポイント4:自分の好きな土地

まずは、自分が興味のある学科と、各大学にある有名な学科をみてみましょう。世界ランキングが高い大学の入学基準を目標に対策しておけば、最悪の場合を考えてもリスクを回避することができます。

次に現地就職のポテンシャルから考える方法です。

海外大学は安くないので払った学費は英語圏で高収入を得て回収するといった視点です。想像できない人はエンジニアリング、もしくはビジネス専攻が良いでしょう。というのも、上記の学科は就労ビザが出やすい学科だからです。

個人的には、「ただただトロントで学生生活を送りたい!」でも十分な理由だと思います。その場所にいてモチベーションが上がるだけでも、進学先を選ぶ理由としては十分すぎると思います!

進学先を選ぶ時の注意点

カナダの大学の進学先を選ぶにあたっての注意点が以下2点です :

  • 注意点1:卒業までの総費用は賄えるか
  • 注意点2:自分で調べたか

大学に入学から卒業まで、125,000 – 329,000 CAD (約1,000万 – 2,650万)ほど総費用がかかります。また英語コースに行く場合は、追加で300-400万円が必要になることも覚えておきましょう。

途中で学費が払えなくなることは、つまり退学を意味します。大学の学費は高額なので、入学前から入念に計画を立ておきましょう。

仮に、奨学金を考えてる人は下記を参照にしてください :

私は留学エージェントではないので厳しいことを言いますが、自分で調べられない人間が良い大学に入れる可能性はありません。これから英語の世界に飛び込むのだから、英語の情報を積極的に取り入れる努力をしてみましょう。

英語の壁・課題の量・文化の違いなど、海外進学では様々な困難に自分一人で立ち向かわなければなりません。最後に頼れるのは自分だけです。準備の段階から、そういったセルフ・マネジメントができるように意識してみてください!

まとめ

カナダの大学は成績と英語の2点で進学可能

  • ポイント1:トップ10大学が世界ランキング300位以内にランクイン
  • ポイント2:直接進学、英語コースという2つの方法がある
  • ポイント3 : 評定平均3.5以上、IELTS6.5以上から直接入学の可能性がある

高校の成績とIELT(TOEFL)のスコアを用意して、大学ウェブサイトから申し込みをすると、請求書が届いて支払いをすると入学許可書が届きます。

追記でエッセイを求められる事も稀にありますが、ただウェブサイトが英語で書かれているというだけで、進学プロセス自体は日本の大学に行くよりもシンプルかもしれません。

この記事を読んでくださった皆さんは、少なからずカナダの大学進学に興味があるのだと思います。カナダの大学に行くためには、人によってはお金を出してくれる人を説得しなければなりません。

「なぜ行きたいか」「 なぜ海外でないと駄目か」「 卒業後はどうなっているか」などを語らなければ、納得してくれない親御さんもいるでしょう。海外進学にあたって、親はスポンサーですのできちんと考え抜き明確に伝えましょう。

とはいえ、自分が行ったこともない場所に対して想像力を働かせてどのような成長が見込めるかなどは誰にも分かりません。もしかすると最後は自分の可能性と直感を信じる事、信じてもらう事に注力すると良いかもしれませんね。

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

最後に、IELTSやTOEFL対策、海外進学についてご相談があればお気軽にご連絡ください。

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